「睡蓮」と「蓮」の違いって？

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東京、練馬でパステルアート講師などいろいろな活動しているいろとりどりのかおるんです
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いろとりどりな命を花を咲かせて、自分らしく楽しい人生を過ごすことができるようなお手伝いをします

今日はパステリズム考案の「睡蓮」をお伝えさせていただきました

先日、SNSにモチーフの写真とワークショップのご案内をアップしたところ、

知り合いの方から

これは「睡蓮」ではない

と、ご指摘をいただきました

私が作ったモチーフならば

わかりました～

すみませ～ん

タイトル変更しておきま～す

と軽く返しができるのですが、

これは私が考案したものではないし、先生の想いもあるので変更はできないのですとお伝えいたしました。

その方は蓮や睡蓮が大好きなようで違いまでしっかり教えていただきましたよ

【豆知識】

花の咲かない季節は、葉を見れば見分けられます。 円形のかたちで、花と同じように水面から距離があり表面にツヤがないのが蓮。 光沢があり大きく切れ込みが入っていて水の上に浮くように葉がついているのが睡蓮です。

さてさて、本題の生徒さんの作品

写真で見るよりも色は淡いそうなのですが、蓮が大きく咲いて色合いも幻想的ですね

練り消してポンポンと淡い霞を付けて行くのですが、

月から光が降ってくるみたい

蓮が輝いていて素敵

月の光を受け取って輝いているように見える

ポワンとしていて可愛いとのことで

タイトルが「夢見るロータス」

習字の先生をしている方なので印も素敵ですよね

私はこちら

蓮の花の型紙が少し小さかったので、花弁が小さめ・・・

なので沢山花びらを描いてしまいました。

葉の水滴も生徒さんに描き方がよく見えるように少し大きく描いたので、大きすぎた感じもありますが、幻想的でシャープな感じはでましたよね～

タイトルは「今、ここに咲く」

蓮が咲く時にポンと言うとよく聞きますが、実際はポンっと鳴らないとか・・・。

日本人特有の完成で朝のまだ涼しい時間に、膨れて、膨れて弾けるように咲くのでしょうか、ポンと鳴っているように心に響いたのでしょうね

月に1度、近況報告とともにいろいろなお話をしながらパステルが描ける至福の時間に感謝です

パステリズム考案「紅葉の便り」＠オンライン開催決定

こんな方におススメ

パステリズムの内田加奈子先生のモチーフが描きたい方

かわせみや鳥さんを描きたい方

もみじを描いてみたい方

パステルアートの新しい技法を知りたい方

新しいモチーフにどんどん挑戦してみたい方

日時　：　12/15（水）10時から12時まで
講座料　：　3300円

お申込みの方にお手本、型紙のPDFを送ります。

用紙、お道具一式はご用意お願いいたします。

お申込み　：　ライン公式、もしくはお問合せフォームより

 

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