おはようございます。いっしーです。

昨日から頭の中がぐるぐるして書くか書くまいか葛藤してたのですが、やはり備忘録としても書いておきます。笑。

仕事柄、怒りのお客様と対峙することがあります。それは、予測不能な、席に着いたらいきなりトーンが熱いわけです。

慣れてない頃は、結構どぎまぎとどうしようって思いながら対応してました。ここ久しぶりにこのパターンが来たか~という感じでしたね。

要は、相手の会社の担当者の対応に腹を立てていて、こちらから紹介したのだから、会社へこっちからも連絡を入れてほしいというもの。

常識的で完璧主義な人が持ってくる言い分です。

言ってることは間違ってないし、確かに相手の対応はなんだろうなと思うけど、そこで私の立場でやることって?とか考えてました。相談者の目を見たら私への怒りはなかったから、そうしたらその人の要望に応えるしかないなと思って、対処しました。

最後には大きな声を出してすみませんでした。と発して帰られました。

私目線で考えると、心理やコーチングやNVCをかじった者からすると、本当の怒りはどこからきているのかを掘り下げていった方が、今後の生き方が楽になるだろうになぁと思いました。

今回の件でも、その人はまた条件を絞っていくような話をしてましたから、それだとまた生きづらくなるんじゃないかなと思うのです。

でもね、これって本人が気付かないと受け入れてもらえないのですよ。

また、会うこともあるかもしれない。もう少し距離が縮まれば話ができるのかもしれない。

でも、この件で私が思ったことは、以前にも増して、怒りを真摯に受け止めることができるようになったことと、私の敏感さが相手の目を見た時に、これは大丈夫って分かったことで、この能力が活かされた瞬間なんだなぁってこと。

何かに試されたのかも。笑。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

今日は雨模様ですが、素敵な一日を桜