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　～色と心のハーモニー～

メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。

私は空やお花を見ていると、心が弾みます。

外に出ると、何かないかとワクワクします。

先日も、バス停までの僅かな時間、町内会の花壇に可愛いお花が咲いているのを発見。

まだ植えたばかりの花々を、どう撮ろうかと、動き回り・・

撮った写真を確認していると・・あら～っ！

バスが通り過ぎてしまった。

仕方ない、次のバスが来るまで空を見上げていようと。

緑と空の青がキレイだと思って撮ったけれど、もう少し面白い雲を撮りたくて、見渡していたら、カメラを向けた先にバスが飛び込んできた。

おっと危ない、これに乗らなくてはと慌ててスマホをしまい込んだ。

いつもこんな調子で、目的地に着くのに時間がかかります。

空を見上げて綺麗だと感じたり、可愛いお花を見て笑顔になったり・・・これは、セレトニン的幸福感ですね。

人は先ず、セレトニン的幸福感がベースにあると良いそうです。

そんなことは、知らずに私は自然に感じ取っていました。

セレトニン的幸福感は、クセになりません。

つまり、依存的にはならないということ。

逆に言えば、常に意識して取り込んでいくよう心掛けたいところ。

このセレトニン的幸福感がベースにあってこそ、人との繋がりを幸せに感じられるオキシトシン的幸福へとステップアップできるのですね。

まあ、分析はこれくらいにしておきます。

キョロキョロしながら、ワクワクしながら歩くので、時間のかかることもあるけれど、約束の時間には、ちゃぁんと間に合いますよ。

ついつい見とれてしまうから・・