大手チェーン店など、

「安く」提供できるお店には理由があります。

 

基本的に飲食店の原価率は3割と言われています。

細かくいうともっと難しい話になるので

今回は一応、飲食店の原価は3割でやってるらしい

という前提でお話ししますニコニコ

 

 

そう考えた時、

大手チェーン店と個人店が

同じ値段でやっていたらおかしい

ということはわかりますかはてなマーク

 

 

大手は知名度があるので多くの人が来る、

回転率が高く、薄利多売、などなどありますが、

そもそも原材料、使っているものが違います。

 

大量生産、大量消費で安い輸入物が多いです。

安い原材料だから安く提供できるわけです。

 

 

こだわって良い原材料を扱うには

小規模の個人店でないとなかなか難しいのでは?

と多くの飲食店でバイトしてきた経験から思います。

 

大手というのは全てが決められていて

下っ端が決める、変える余地なんてないですよね。

 

 

個人店でもピンキリですが、

原材料にこだわったり

何かしらの努力をしていなければ

お客様から選ばれることは難しく、生き残れません。

 

飲食店て実はそんなに儲からないし

競合店は他にいくらでもあります。

 

 

 

早くて安い、けど原材料は・・・

というお店と

少し時間がかかって少し高い、

けど素材にこだわったお店。

 

 

あなたは

安いお店とそうでないお店

普通のお店とこだわりのお店

大手チェーンと個人店

どちらを選びますか?

 

TPOに合わせて選ぶのも良いですよね。

 

これからはこういった目線で

選んでみるのも良いと思います。

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