脇役に徹しているか。 | 課長の借金返済ブログ 

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いつもありがとうございます。

最近、上司との関係について
考えてみました。


私はこれまで完璧なYESマンで上司のいうことは絶対。

社内でもトップの昇進スピードで課長までのぼりつめました。

自分は会社で主役であり、一番目立っている。なんて。




私が課長に昇進したのは、30才。

すでに7年も課長をやっています。

同僚はすでに部長に昇進し、追いつかれ、追い抜かされ。


こんな感じです。



なぜでしょうか。


それは会社の方向性に疑問を当時感じました。


私の会社は社員数1000名。それなりに地域では有名な企業です。


それは政治です。


とにかく媚をうらなければ、それ以上の昇進はない。これが結論でした。



ときには部下を犠牲にしても。


でもそれは私にはできませんでした.



そして、今に至ります。


今は自分の意思で自分を決めています。


そして、今主役である人を、応援しています。


私は今の会社でもう昇進を望んでいません。



とにかく今は自分のやりたいことをやらしてもらっている会社に感謝しています。


偉くなるとか、そういうことではなくて、自分のやりたいことができているか。

いつも主役であることをとくに日本の社会では要求されます。

主役を目指せと。


しかしすべての人間が主役であることは現実に無理です。


誰かが主役であれば、誰かが脇役になることも必要です。

脇役である自分を楽しむ。


これが今は重要と思っています。