アクセスありがとうございます。
色の伝道師、関みゆ紀です。
フレンチレストラン、
モナリザ丸の内店 へ行って参りました。
味は勿論のこと、
感動したのは、その盛り付けでした。
色で魅せるということ。
透明のガラスのお皿の上に、
本物の花びらを置き、
更に同じ透明のガラスのお皿を置いて、
盛り付けています。
お皿二枚分重なってるわけですから、
お給仕する時、かなり重いと思うのですが、
スマートな所作で、運ばれておられました。
笹の葉の柄のお皿に乗せた野菜のテリーヌ。
色とりどりで、目で見て楽しめます。
メインの料理も、お皿で楽しめます。
食べてる間も、とてもワクワクします。
デザートも、色で楽しんで。
モナリザ丸の内店のお皿は、
全部料理長がデザインした特注品だそうです。
写真では、分かりづらいですが、
腕時計をモチーフにしたお皿です。
絵の中の女性は、勿論、「モナリザ」。
よく見ると、モナリザが人魚姫になってます。
ピンクのブラしてますよ～。
味でだけでなく、色でも人を魅せる。
プロの仕事ですね。
また行きたいっ。
そう思わせる素敵なお店でした。
