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色の伝道師、関みゆ紀です虹


約20名で降り立った沖縄。


久しぶりに会う、F師匠。


私が来ることは、知りません。


天才コピーライターひすいこたろうさんと、厚い握手を交わすF師匠。


もしかして、私のこと覚えてなかったりしたらどうしようなどという一抹の不安を抱きながら、

F師匠の側へ近づいていきました。


いつ、話しかけたら良いだろう、ドキドキ・・・恋の矢

熱視線を送り続ける私目


ひすいこたろうさんと談笑しながら、私をチラ見するF師匠。


私はF師匠の顔に、驚愕の表情叫びが浮かぶのを見逃さなかった!


良かったぁ、私のこと覚えていてくださってる~!


「あれ~?どうしてここにいるのよ~!!」


「ワハハハハ。ひょんなご縁で来ちゃいました~!ご無沙汰しております!」


思いの外、満面の笑みで喜んでくださり、私も大感激!


そして、F師匠、早速皆さんにレクチャーです。


「まず、知らない土地を訪れたら、土地の氏神様に、

氏素性を述べ、挨拶してくださいね~。


人のうちに、ズカズカ黙って上がり込んだら駄目でしょう。

それと同じです。」


皆それぞれ、静かに目を瞑り、氏神様と厳かにコンタクト。


そうだったそうだった。


私が初めてFさんとお会いした時、開口一番、こう仰っていました。


「あなたが住んでるところの氏神様に、挨拶は済んでいますか?

まだ挨拶していないなら、それから始めてください。

引っ越す時は、氏神様へ挨拶して、

それから引っ越す先の氏神様へ挨拶してくださいね~。」


恥ずかしながら、旅行先で氏神様に挨拶する気持ちを、

綺麗さっぱり、忘れておりました・・・。


一年間何を勉強してきたのか・・・。


でも、この見えないものを敬う気持ち、

後ほど、ある場所で、不思議な実感を味わうことになるのです。