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聞きなれない病に倒れました。
原因は富士登山競争。今年4回目のチャレンジです。
過去3回いずれも完走しています。
今年は過去の実績以上のトレーニングを積んで身体つくりは万端で挑みました。レース本番の体調も何一つ不安もなく5合目以降の高山病に似た症状になるも粘ってゴールするのも例年通りの展開でした。
違いはレース後3日ぐらいたった頃からです。
左肩甲骨付近に張りやコリが出現。程なくして左上腕部に神経が引っ張られるような痛みと左親指と人差し指の痺れを併発しました。整形外科にて診察を受けたところ、レントゲンでは異常ありませんでしたが頸椎ヘルニアの疑いと診断されました。レース2週間後のことです。
そこで処方された薬やステロイドのお蔭で痛みは少し和らぎ治る兆しにほっとするのも束の間。その後が地獄絵でした。痛みが右側に移動するとともに、右上腕部の痛みは猛烈で座位さえも取ることが出来なくなるほどになってしまったのです。レース終了から3週間ほどが経過していました。MRIでの所見も異常が見られず整形外科ではお手上げ状態になったのです。
最終的には脳外科医により脳髄液減少症と診断されました。
思いもよらぬ診断名を聞いてとても驚きました。髄液が漏れるとは!!
その疾患の典型的な症状は、立位の時に激しい頭痛や眩暈などが起こるそうです。自分はその典型的な症状ではなく診断が難しい状態でありましたが、すぐ専門医に診てもらったお蔭で助かりました。神がかりな出来事でした。
治療としてはブラッドパッチをしました。ネットを読むとその効果も人それぞれみたいでしたが、自分の場合は2回実施して、今は痛みが全くない夢のような毎日を過ごしています。今後は運動も可能だそうです。
もし富士登山競争に参加されて、頭痛や眩暈、上肢疼痛などの体の変調に悩まされている方がいらっしゃったら、脳髄液減少症を疑って脳外科の受診を強くお薦めします。
木曜日の泥酔飲み会のあと
軽い二日酔い状態が続いていたけど
朝皇居へ走ってきた。
先週、木曜日から土曜日まで3日間走っていなかったからね。
けれど、そんな訳で体調がよくないので、ジョグで
お腹の調子がよくなかったけど、なんとか
走れた。
1本目 31:27 トイレ含む
2本目 28:21
どうでもいいが、本日11月11日11時11分11秒に帰宅した!
ラン 21k 2時間16分
当たるも八卦、当たらぬも八卦
面白いね。
霊視。
それができる能力を持った人が、近くにいる。
ふつうのおばさんなんだけどね。
ただし、酔っ払わないとその能力が発揮できないらしく
自ずと、こちらも酔っ払っている状態。
結局ベロベロでよく覚えていない(笑)
かすかに覚えている内容は、いい感じだったよ。
あるしがらみを断てと。
パートナーは今いっちゃうと
その後の人生の展開変わるから言わないと言われた。
てなことは、もう会っているひとかもしれないね。