日に日にマシにはなっているものの、仕事が凄く忙しくて。


痛む動作がありとても辛いです。


でも昨日よりマシになってる毎日で、そのうち治ると思えて、生きてる証的な気持ちでいます。

↑無駄にポジティブ笑い泣き笑い泣き笑い泣き




息子、私に警察呼ばれたのに逆ギレもせず。


そこはとても素直で驚いています。


カン君と仲良くなっていたのに、カン君は息子に嫌われたと思うほど怒鳴ったそうで、ずっと気にしていました。


なさぬ仲。


戻れるかしら?


カン君に本当に悪い事したと思っていました。




事件から3日後、晩御飯は要らないと言い、お出かけした息子。


お風呂から上がると何度も着信がありました。


かけ返すと、バッテリーが上がって車が動かないそうです。


私に言われても何も出来ないので、カン君に電話してみました。


もう22時過ぎだったのですが、カン君は起きていたそうで、直ぐに来てくれるそうです。


ただバッテリーを繋ぐコード?が会社にあるので、会社に寄ってから来てくれるそうです。


息子は家の近くの大きな公園にいるそうです。


彼女が一緒だったら、彼女の門限に間に合わないので、彼女を送ってあげようと、私も行きました。


「あれ?彼女ちゃんいないの?」


「うん、友達と居たから。


友達帰ってから一服して帰ろうと思ったらエンジンかからへんかった。」


「そうなん?カン君来るまでまだ時間あるからママ帰るわ。」


って言うと、私の服の袖を掴んで


「おって、社長(カン君)怖い。」


「え?なんで?こないだ怖かったん?」


「めっちゃ怖かった。


玄関の靴蹴って、俺の靴壊れた。」


「そんな暴れてたん?まあ、悪いのはアンタやからな。


なんて怒ってたん?」


「俺の女になにすんねん!って言うてた。」


嬉しいやら恥ずかしいやらで動揺してしまいました。


伊代さんを息子さんが叩いた時に、ヒロミさんがそう言って烈火の如く怒った話をテレビで聞いて、羨ましく思っていたのです。

↑ウチとは息子さんの年齢が違ったと思います。


「もう息子(名前)俺とご飯食べに行ってくれへんやろうなって言うてたで。」


「全然、俺が悪い事してんから、誘ってくれたら全然行く。」


「今日良い機会やからちゃんと謝りなさいよ。


靴の事は言うとくわ。」


「うん。靴の事は言わんといて!」


「じゃあ帰るわ」


「あかん、おって!」


って話しているとカン君が到着しました。


息子は緊張した面持ちで、カン君にこないだの事を謝り、今来てくれた事のお礼を述べました。


「カン君ウチの玄関で暴れて息子(名前)の靴蹴り壊したみたいやで。」


びっくりして首を振る息子ウシシウシシウシシ


「え?ごめん、靴壊しちゃった?


弁償するわ。」


「良いです良いです、安い靴やから。」


「一張羅らしいで。」


「ちゃうから!」


カン君は話しながらバッテリーを繋いでくれました。


車のエンジンは直ぐにかかり、解散しました。


本当に、実の父親でも夜中に呼び出されて、機嫌良く来てくれるかどうか…


本当に神様だわ笑い泣き笑い泣き笑い泣き




翌朝迎えに来てくれると、


「息子(名前)からLINE来た」


って嬉しそうなカン君。




1通だけ転送してもらいました。


また2人で涙ぐむと言う笑い泣き笑い泣き笑い泣き


私と一緒に涙ぐむカン君笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ここ何年かだけだけど、一緒に子育てしてる気がしました。


なさぬ仲の仲直り、出来たみたいです。


あのタイミングでバッテリーが上がるなんて。


神様がくれたチャンスですよね昇天昇天昇天