ロックストック&トゥースモーキンバレルズを見終わると21時半でした。
「スナッチも面白いけど観た?」
「え!観てない!観たい!」
「いや、もうお風呂入って寝るねんけどな。」
「なんでよ!寝ないでしょう?スナッチ観ようよ!」
いや、バレンタインなのにしなくて良いのか?
「え、もう寝ようってば!」
「ごめんまだお風呂入れてないねん。」
とりあえずお風呂が入るまでスナッチを見る事にしました。
お気付きの様に、映画というものは細切れで観るものではありません。
お風呂が沸いたのでとりあえずお風呂に🛁
お風呂から上がってビールを飲みながら続きを観ました。
眠る私とカン君。
気付いたら映画は止めてありました。
2階に上がるのにカン君を起こしたけれど上がっては来ず。
1人でベッドで眠りました。
とても良い夢を見て。
お互いに色々あっても揺るぎない絆で結ばれていて。
何もかもが片付いて、一緒に居られる…
とても穏やかな満たされた気持ち。
青空の下、近くの川原の土手を歩く私と…
ゴリさん
え?ゴリさん?
とても幸せな気持ちでした。
相手がゴリさんなのが不思議で仕方ありません。
なんだかなぁ、やっぱりさ、カン君が私を小さい子扱いするの、本当に嫌なのかも知れない。
ゴリさんは私を大人の女性としてしか扱わない。
それは至極当然の事です。
だから私は『女』としてゴリさんの事を『男』として見られるのだと思う。
私の事を赤ちゃんの様に可愛がるカン君の事を、『お父さん』にしちゃって、『男』としては見られないのだと思う。
と、言い訳をしてみる。
だって。
私、ゴリさんの事そんなに知らないもの
このゴリさんへの恋心は私の中でも持て余しています。
恋心なのか?手が届かない物への憧れなのか…
イメージねイメージ。
芸能人とデートする夢と変わらないと思う。
もうちょっと夢の中にいたい気持ちを断って、下に降りました。
カン君はもう起きていました。
お昼は昨日のカレー🍛食べれば良いかしら?
カン君が朝マックを買いに行ってくれました。
ふとLINEを見ると…
なんとゴリさんから雪が降ってるよって動画が送られて来ていました。
こないだ飲みに誘われて断って以来初です。
昔、占いに行った時、
「夢に出てくるのは貴女がその人を思った時じゃ無くて相手が貴女を思った時ですよ」
って言われたのを思い出しました。
そっか、ゴリさんは私を思い出したのか。
私を好きなのね←とはならず。
不可思議なヤツだなって思ったのでした。
だって今回も私の返信は既読スルーなのだから。
意味が分からん
カン君と朝マックを食べながら「スナッチ」を観ました。
やっぱり面白い。
ブラピカッコイイ
ロックストック&トゥースモーキンバレルズより、画像が格段に綺麗になっています。
お話も凝ってる。
これぞガイリッチーって感じです。
やっぱりガイリッチーは大天才です。
ガイリッチーの映画、出て来るキャラが大好きになっちゃって。
もっと観たいってなるんですよねー
てか、仲良しするしないは私の選択では無くなってる気がします