昨日娘が帰って来て。
親子3人で仲良くゴチャゴチャ話して。
娘の彼はあまり飲まないのと、倹約家なのでお家でさえそんなにお酒飲めてないはずなので。
みんなでお酒沢山飲んで楽しかったです
ニャンズも沢山遊んでもらって嬉しそうでした
そんでね。
カン君から連絡無かったんですよね。
今朝、いつも家を出る時間に外を見ると、カン君が居ません。
あり?って電話しても出ないの。
自分の車に飛び乗って行きました。
カン君、怒ってるんだな。
私が連絡しないから。
今日は無視されるのかしらん?
お店に着いてちょっとゆっくりココア飲んでいると、カン君から電話がありました。
「ごめん💦cookieちゃん!
俺、二度寝しちゃって起きられへんかった。
着信音も聞こえへんくらい寝てた。
昨日、何時頃帰って来たん?」
あー、そういう事か。
カン君、私が子供達と飲みに行ったと思って待っててくれたんだと思います。
私からの帰ったコールを夜中まで。
「私、どこにも行ってないねん。
家でもんじゃ焼きしたん。」
「えー!なんで?カン君のは?」
「無いよね、久しぶりに帰って来てんから、気を使わせたら可哀想やん。」
「ふーん、俺もcookieちゃんのもんじゃ焼き食べたかった。」
「適当に作ったから失敗したん。
もう仕事やから切るわね。」
「うん、夜迎えに行くからね。」
「来んでええよ、車で来てるのに。」
ん?何言ってるんだろう?
それから仕事したのですが、今日は暇で。
息子を呼んでパーマをかけました。
細かいスパイラルパーマ。
なんかの作家さんみたいになって帰って行きました。
仕事が終わって。
寒くて寒くて。
息子とうどんでも食べに行こうかな?
ってカン君に電話しないでいました。
そしたらカン君からもかかって来ません。
こうやって距離が出来るのも良いかしら?
自分で仕事に通って、自分で晩御飯買って。
………
電話しました。
「今日はもう来なくて良いよ。」
「なんでよ!晩御飯買わないとあかんやん。」
「もう適当に買って帰るから大丈夫よ。」
「そうなん?俺の晩御飯は?」
「知らんよ、寒いからもうお家に居なさいよ。」
「冷たいなcookieちゃんは。
百貨店行かなあかんやん。
cookieちゃんの顔も見ないとあかんし。」
「私の顔は見てくれんでええよ。
うーん、車2台になるからスーパーで良いよ。」
「なんでよ!俺がcookieちゃん迎えに行くやん。」
カン君のお家の近くにいました。
「じゃあ今すぐ出て来たら?私が拾うよ。」
「なんで?俺、もうcookieちゃんの家の近くのコンビニやで。」
朝からなんだかカン君、私の事嫌になって来てるのかな?って思ってたから。
もう私の家の近くでスタンバイしてくれている事が嬉しかったのでした
先に電話くれてたら、こうやって不意に嬉しく思わなかったんだろうな。
ちょっと幸せな気持ちになりました。
天邪鬼