男性の応援さんとあの人と私の3人の日でした。


朝からお昼ご飯に2人でお弁当を頼むらしく、キャッキャキャッキャのあの人。


楽しそうなのは良い事だわねーねーねー



朝からとても忙しくて、お客様が絶えず。


あの人のご機嫌はとても悪くて。


タオルを洗いに行こうとするあの人に、


「私行きますよ。」


「結構です!」←言葉のチョイスな


結構ですって、凄くない?


私が繊細になってるだけかしら?


私はしつこい電話勧誘の人にしか、「結構です」なんて言った事無いな。


この男性応援の方と、マネージャーはタオルを洗ってくれたり、畳んでくれたりすると喜んでいる。


他の女性の応援さんは洗ってくれないって常日頃から愚痴ってるあの人…


他の女性の応援さんにも、「結構です!」って断った事絶対あると思う。


あの人はあの人の決めたタイミングで、あの人の決めた物を洗わないと気が済まないんです。


私がパートさんに訊いてタオルを洗いに行こうとすると


「それ違う!やめて!」←言葉のチョイスな


って、本人お客様のブローしながら叫ぶんですもの。


店の空気変わります。


そんな事言われたら、私だってもう洗わないわって思うもの。


「自分がこうしたからこうなった」って客観的に見られないんですね。


それでこないだこの3人だった時は、レジ締めを男性応援さんに頼んでいたんですけど、今回はあの人がしてました。


私がマネージャーから教わったって知ったからかしら?


浅い。


人間が浅い。


猿なのか?




それでこの日は珍しく、カン君が夕方からの応援に出てしまって遅いらしくて。


お迎えがありませんでした。


クロちゃんのお店に行ってみようゲラゲラゲラゲラゲラゲラ音譜音譜音譜


お客としては全然行けて居ないのに、緊急事態宣言後、廃棄しなきゃいけないビールを飲みにおいでって誘ってくれて。


お金払わずに飲んだので気になっていました。


時間はそれほど無いし、高いお酒飲んで、サクッと帰ろう音譜音譜音譜


まずはビール🍺


うま〜い!この一杯のために頑張った〜ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


その後テキーラを…


「このお店で一番高いテキーラっておいくら?」


クロちゃん慌てて厨房から出てきて


「そんなん気を遣わんでエエねんで。」


次いつ来られるか分からないし、家ではテキーラは飲まないし。


今日は諭吉さんを使う気で来てるから。



名前知らないけど、テキーラの15年ものなんて凄く貴重らしいです。


おすすめはロックとの事でした。



この丸氷、クロちゃん包丁で作ってくれるんです。


見てるとヒヤヒヤアセアセアセアセアセアセ


芸術的ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ恋の矢恋の矢恋の矢


一杯5,000円ですって。


凄くスルスル喉を通ります。


香りが立って凄く美味しい。


お酒、それもテキーラとは思えないスムーズさドキドキドキドキドキドキ


私の予算は伝えてあるので、お次は飲める程度の価格のテキーラを。



これはやっぱりテキーラ感たっぷり。


でも香りも良くて美味しかったです。


こちらもロックで頂きました。




そしたらお店のドアの所で開けたり閉めたりする人が…


凄〜く昔の知り合いなんですけど、地元ではとても有名な人です。


狭い地元の夜の世界のドン。


おいでおいですると、友達連れで入って来ました。


「うわ〜!久しぶりやなぁ!エライ丸なって!」


椅子を一つ空けると、隣りに座ってって言うので、座りました。


なんだかもう出来上がってる?ねーねーねー


「何飲んでるの?ご馳走するわ。しかし丸なったなぁ

昔は可愛かったのに〜。」


「生き物全てが赤ちゃんの頃、なんで丸いか知ってますか?


みんなに可愛がってもらえるようにですよ。


だから今の方が可愛いはずなんです。」


その人も私のテキーラのソーダちょい足しを頼んで、私にももう一杯頼んでくれました。


そしたらクロちゃんに絡み出して。


ドンなだけあって迫力あるし、クロちゃんも男気ある人だし…


全然収まらないと言うか、ドンが収めようとしないあせるあせるあせる


必死で宥めました。


もう一杯ご馳走になりながら…


21時閉店を守っているクロちゃん。


21時閉店で良かった。


ちょっと和やかになった所で私がスマホを見ると、閉店だと気付いてくれてお開きになりました。


それまで私が飲んでた分も払ってくれるって。


「良いです!2杯だけご馳走してくれたら…


私凄い高いの飲んでるんですえーん


「なんぼよ、ええよ払うから。」


ありりん?


ドンが店周辺から居なくなるのを確認してくれるクロちゃんねーねーねーラブラブラブラブラブラブ


気晴らしにも出来ず、上客ぶる事も出来ずに久しぶりの1人飲みは終わりましたえーんえーんえーん