見に行った映画は「孤狼の血Ⅱ」でした。
「孤狼の血」は確かカン君の家で見たのかな?
エゲツないシーンは想像に任せてくれた感じだったんですけど、Ⅱは結構エゲツないシーン多かった気がしました。
映画館だったから迫力違うのかしらん?
すっごい男前出てるなぁ…と思ったら早乙女太一君でした。
みんなカッコ良かった
松坂桃李君、引っ張りだこですね〜。
私的には孤狼の血Ⅱに関しては、もうちょっと太ってくれてた方が貫禄あったかなぁ…
虹郎君もすっかり大人になって、益々色っぽい
鈴木亮平君は本当に芸達者だと思いました。
Ⅰ とⅡ でこれだけ死んじゃったら、もうⅢは無いのかな?
原作は続いてそうだけど。
ひぇー!って、ずーっとゲンコツを食べてました。
面白かったです👍✨
映画が終わって、今回はエンドロールが始まったら直ぐに飛び出しました。
カン君は社員さんから電話があったみたいです。
間に合わないかもみたい…
カン君のお家の近くまで行った時、友達のYちゃんから電話がかかって来ました。
直ぐに降ろしてもらってかけ直しました。
私には20年以上たまに観てもらいに行く、霊感占いの先生がいます。
Yちゃんに紹介すると、YちゃんはYちゃんの妹さんにも紹介したみたいで、度々電話で相談していたそうです。
その先生と電話が繋がらないって。
私もその電話番号しか知らないのですがかけて見ると、「現在使われていません」のアナウンスになりました。
先生、やめちゃったのかしら?
先生に大丈夫👌ってニッコリされると、全部大丈夫な気がしてたのにな。
とても寂しいです。
それで、Yちゃんとの電話も久しぶりなので、お互いの近況報告をしました。
「明日から美容院で働こうと思って。」
「え?そうなん?行くわ!どこ?」
「♪♪駅前の**やねんけどな。
フルで行こうと思って…10時間立ちっぱなし大丈夫かな?」
「いや、無理やで。」
↑キッパリ!(王子バージョン)
Yちゃんは、国内最大の化粧品メーカーの百貨店専門の社員さんです。
し、しどい
「コロナになってからな、休み多かったやん?
今5時間勤務やねんけど、ホンマしんどいもん。」
悲す
「やっぱ無理かなぁ…足の裏も柔こーくなってるもんな。」
「嘘嘘、慣れるやろうけどな。」
ちょっと出鼻を挫かれた気がしました。
↑うへ〜(姫バージョン)
ちょっとショックを受けつつ、また遊びに行こうねって約束して電話を切りました。
落ち込みつつ、晩御飯の支度をしました。
栗ご飯、栗🌰が甘くて美味しかったです。
カン君が帰って来て最後のお日当を頂きました。
「ごめんね、無理言って雇ってもらったのに、辞める時まで無理言うて。」
「凄く楽しかったし、凄く助けてもらったよ。
こちらこそありがとうございました。」
「仕事続かんかったら戻って良い?」
「もう戻って来ーへんくせに。」
「使いもんならんって雇ってもらわれへんかもよ。
Yちゃんに無理やでって言われたし。」
「cookieちゃんに無理な事なんて無いよ。
雇ってくれるよ。」
「無理やったら直ぐ戻るから、金ちゃんには言わんといてな。」
「うん、言わへん。」
ギューしてくれて、仲良くお仕事辞めました。
「毎日迎えに来てね。」
「え?」
「毎日晩御飯買ってね。」
「え?え?」
「毎日iQOSも買って来てね。」
「俺、毎日iQOS持って迎えに行って、晩御飯買うの?」
「うん。」
「分かった、行くよ。」
「嘘嘘、カン君間に合わへんかも知れんし。」
「え?そこは待ってくれへんの?」
「うん待たれへんからアテにならんから良いわ。」
「行く!絶対行く!」
「いや、来んでええって!早く帰りたいから!」
「なんでよ!行くからね!絶対行くからね!」
毎日迎えに来てくれるみたいです
そんなアホな
そんで関西のおばちゃんは「知らんけど」と並んで「嘘嘘」も言うみたいです。