ガーンアセアセアセアセアセアセ←昭和

体重が見た事のない領域に入りました。

もう、嫌だ。

そりゃ、汗疹にもなるわえーんえーんえーん

シワも伸びるわゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

お肌の調子が良いと思ったんですよね〜ねーねーねー




お休み開け、週末頑張ったので、お仕事あるかしら?

昨日、多分私の気持ちを汲んで、お買い物に連れて行ってくれたのだと思います。

いつもより早く迎えに来てくれた解体さん。

あれ?お腹に何か巻いてます。

「腰痛めたん?」

「いや…痩せようと思って。」

どこから引っ張って来たのか、ゲルマニウムベルト?前に流行った巻くだけで痩せるやつ巻いてました。

「解体さんさぁ、この仕事って3Kやんな。

汚い、きつい、危険やん。」

「cookieちゃんやって3Kやん。

キツいこと言うし、叩くから危険やし…」

「あと一つ何よ!」

「奇声…をあげる」

「言うことないからって!奇声なんてあげへんわ!」

「ぎゃー!とか、ぎょえー!とか言うてるやん。」

「あのさ、奇声とか上げてたら、もうイカれてるやん。

別れた方が良いんちゃう?」

「なんでまたそんなん言うんよ!」

「奇声上げる女なんて、みんな別れろって言うわ!」

「楽しいやんか!」

ナンノビョーキ?ねーねーねー



作業場に行き、お仕事お仕事。

あまり無かったので、サックリ終わりました。

片付けて掃除まで終了。

社長に報告しました。

「え?もう終わったん?」

「うん、もう終わったよ。」

「こないだも綺麗に片付けてくれたもんな。」

「ところでさあ、私幽霊パートやん?

この片付けてるのって、解体さんがした事になってんの?」

「そうやで。

どうや!頑張ってるやろ?って言うてる。」

ヒドクナイ?ねーねーねー

あれだけ電話しまくって、これだけ片付けたら、スーパー社長じゃんねzzzzzzzzz



お昼に私持参のお弁当を食べました。

その後、明日運ぶブツを積み込みました。

ロープの結び方、こないだ教わったけど忘れちゃいましたイヒイヒイヒ



そこから早めに送ってもらって、銭湯に♨️♨️♨️

ほぼ貸し切り状態ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ドクロドクロドクロ

気持ち良すゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



解体さんのお家に戻って、洗濯して、晩ご飯の準備をしました。

私はピーマンの肉詰めの時、多目にタネを作って、肉団子にして冷凍します。

あ‥パン粉も牛乳も卵も無いえーんえーんえーん

解体さんと買い物に行くと、エンゲルエンゲル煩いので、頭が回らなくなって気を使って、要る物を忘れます。

豆腐の3個パックが有ったので、2パックをつなぎに使う事にしました。

初めてだけど大丈夫?

足りなかったのか何なのか、玉ねぎとか人参が剥がれちゃって、油に浮いてるけど、なんとか肉団子になりました。

あと、カボチャとピーマンの肉詰めとお味噌汁を作りました。



解体さん帰って来ました。

「cookieちゃん、良い匂いが駐車場までして来たよー、ありがとう!

楽しみやわ〜。」

シャワー浴びて良いか聞くので、どうぞどうぞって。

解体さんが上がる頃には出来上がりました。

私がトイレから出ると、

「cookieちゃん見て!」

って体重計に乗った解体さんが私を呼びます。

洗濯機に手がかかっているのが見えました。

「ほら!痩せてる!」

「いや、洗濯機に手がかかってたで。」

「そんな事ないわ!」

「いや、かかってたもん。」

「じゃあもう一回ね。」

って乗ったら、さっきより2キロ増えてましたzzzzzzzzz

「だから手が洗濯機に乗っててんて。」

「もう嫌!コイツ(体重計)俺を騙した。

2度と乗らへん!」

体重計に罪はありませんよ。

捨てないでねねーねーねー



お膝に乗って、解体さんの顔でひとしきり遊んだ後、しばしお話を。

「cookieちゃん、Hしたい。

こないだもすぐ終わっちゃって、もっとしたい。」

「こないだは解体さんがすぐイッたんやん。」

「だからしたい。」

「私、自分が太ったから、気になって感じへんねん。

何しててもお腹とか気になる。」

「全然太ってないやん!可愛いよ。」

「私、私が自分に興奮せーへんかったらあかんねん。

自分で自分を色っぽいって思えないと無理。」

「なんでよ、cookieちゃんは色っぽいよ。」

「仕方ないやん、こんなお腹嫌やねんもん。

もっと早く帰らしてよ、早く晩ご飯食べ終わりたいねん。」

「それは無理やん。一緒にいたいもん。

でも、肉団子は揚げてるからカロリーゼロやし…」

「ピーマンの肉詰めは白いお皿に乗ってるからカロリーゼロとか無いからね!」

「だって伊達先輩(サンドイッチマン)が言うてたもん!」

「デブのカロリー計算ほどアテにならんもんは無いからな!」

あーラチが開かないえーんえーんえーん

解体さんがデブなのも自分がデブなのも嫌なのよ。

どうして分かってくれないのかしら?



もう20時前になりました。

やっと送ってくれました。

なのにガソリン入れて良いかって。

早く帰りたいって、何回言ったら分かってくれるのかしら?



そして夜、体重計に乗ったら…

着々と増えてますえーんえーんえーん

もう嫌だえーんえーんえーん

絶食する〜!  ←絶対無理なやつねーねーねー