カード作るのに、随分並んでいたので、その間に疲れたのかも知れません。

コストコに初めて行った解体さんを放って、トイレに行ってしまったのが悪かったのかもえーんえーんえーん



トイレから戻ると、出口付近で、店員さん2名と銀ちゃんが途方に暮れています。

「すみません💦あれ?解体さんは?」

「あっちの方に行った。」

銀ちゃんが外では無くトイレの方、店の奥を指さしたので、解体さんもトイレかって待っていました。

全然帰って来ません。

○んちにしても長いけど…お腹壊してる?

待てど暮らせど、ふわふわパーマが見当たりません。

「お客さん、電話しに外に出たとか無いですか?」

「銀ちゃん、解体さんはこっちに行ったんですよね?」

「どこ行ったんやろ?うん、こっち。」

一応外を確認しても見当たりません。

トイレで苦しんでるのかと思って、電話してみました。

「解体さん、トイレ?」

「え?俺車やで。」

コストコ、出口でレシート見せなきゃ商品持ち出せません。

なんで何にも言わずに車に戻ったの?

「あの〜、出してもらえませんか?」

「レシート確認しないといけないんですけど、戻ってもらえませんか?」

「解体さん、レシート見せないと出られへんねん。」

「なんでよ!そいつらが取りに来いよ!俺、そんなん何も言われてへんもん!

ちょっと店のやつと電話代わって!」

「あ、私取りに行くわ。」

「cookieちゃんそんなんせんで良いよ、ちょっと電話代わってって!」

なんだかキレている解体さん。

電話、切ってしまいました。

「あのう、そのレシート持ってる人が、もう出て屋上の駐車場に居るんですけど…」

取りに行けって言われたら仕方ないと思いました。

大体、私も銀ちゃんも手ぶらだし、店員さんがレジまで運んでくれてレジ通してくれて、こんなに大きな物万引きするはずも無いのに…とは思いつつ。

店員さんが、上司と思われる人に声をかけて、レシート無しでも出してくれる事になりました。

「俺、車下ろして来ます。」

って銀ちゃんが店員さんと私に言いました。

店員さんが

「ガソリンスタンドと物置の間まで来てくれないといけないんですけど、分かりますか?」

って銀ちゃんに説明していました。

銀ちゃんは分かったのか頷きながら行ってしまいました。

駐車場もとても混んで居るのに、銀ちゃんここまで来られるかしら?

しかもガソリンスタンドと、タイヤ売り場の間じゃん。

なんで物置って言ったのかしら?

「ここでこっちを頭にして止めてもらわないといけないんですけど。」

私に言われても、銀ちゃんの番号知りません。

解体さんにかけてみました。

「cookieちゃん何してんの?早く車に戻っておいで。

お仕事残ってるんやから、早く帰るよ。」

「銀ちゃんここ分かるかな?」

「大丈夫やから、早くこっちおいで、ね!」

「すみません💦車の人と連絡取れなくて、私呼ばれてて。」

「分かりますかね〜、車種とか分かります?」

銀ちゃんのトラックの車種を伝えて、解体さんところに戻りました。

「そんなんここのヤツがちゃんとせなあかんのんちゃうん?

俺、出る時も何にも言われへんかったで。」

貴方手ぶらだものえーんえーんえーん

「ごめんごめん、私が言わないでトイレ行っちゃったから。」

「違うやん!そんなん、俺が出る時に店のヤツが俺に言わなあかんのんちゃうん!」

貴方が初めて来た客だとは分からなかったんじゃないかしら?

もう、コストコの人を悪者にしておこう。

「コストコの人は丁寧に接客したりせーへんよ。

私も腹立った事はあるし。」

コストコの方々、ごめんなさい🙏

「安いしよく売れるから、店員さん、品出しが主な仕事やろうし。」

「そんなん、物売ってる以上、接客は接客やんか!」

あ、言い方間違えたかしらえーんえーんえーん

こんなに怒ってる解体さん、初めて見ました。

でもさっきの店員さんの言葉遣い…

解体さんの嫌いな感じだなぁとは思ってて。

電話でも怒っていたので、私はちょっとテンパってしまいました。

腹が立って、みんなに黙って車に戻っちゃったみたい。

こんなに気が短いなんてえーんえーんえーん

元夫(建築自営)omiai⑴ダンプさん、omiai⑸キレキレさん(共に解体業自営)が浮かんでしまいました。

めっちゃ気が短い!

こんな人だっけ?えーんえーんえーん


なんだか悲しくなってしまいましたえーんえーんえーん


それと共に怖かったので、もう解体さんの機嫌をこれ以上損ねない様にしました。

急いでるって言うから、1人で買い物行くって言ったのに、却下されて一緒に買い物に。

今日はサクッと私がメニューを決めました。

回鍋肉と空芯菜炒め、きゅうりの旨辛漬け、卵スープ。

サクっと買い物して、解体さんの家に送ってもらい、一人になるとホッとしました。


あー、疲れたえーんえーんえーん