「明日、仕事終わったら美味しい物食べに行こう。

お泊まりしてね。」

って昨日誘ってくれました。

作業場に行くと、結構な量、色んな物がありました。

今日は解体さんはお客様から不用品を引き取りに行くとの事で、銀ちゃんと作業場でお留守番です。

てんこ盛りのジュースとタオルを用意してくれて、銀ちゃんも欲しがったら飲み物あげてって。

銀ちゃんはまた大きな扇風機をつけてくれました。

スズスィ〜〜〜ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

「銀ちゃん、そんなんやめてや、銀ちゃんおらん時、銀ちゃんは扇風機つけてくれるって、俺怒られるねんから。」

「なんでそんな事言うんよ、銀ちゃんは優しいって言うただけやんか!」

なんだか解体さんは、私の方が強いアピールをします。

やめちくりえーんえーんえーん

銀ちゃんは私を

「明るくて元気そうで、可愛い人ですね〜。

解体さんには怖そうやけど…」

って言っていたらしいです。

なんで解体さんに怖いって思われてるんだろうえーんえーんえーん

「いっつも殴られて蹴飛ばされるねん。」

って答えたって。

ヒトギキワリーえーんえーんえーん



まず手始めに座椅子を2つ。

広げてうつ伏せにして、骨(鉄)の位置を確認します。

カッターで布を切り、手で引き裂いて、骨の位置のスポンジに手を差し込み、こんなの付いてるんだって初めは驚いたテープを切ります。

なんか「こんなテープなの?」って驚くくらい、しみったれたテープです。

その後、スポンジがバラバラにならない様に、飛び散らない様に、骨についた不要物を布の中で取って行きます。

なるべく穴を広げない様に…

で、全部取れたらズルっと骨を抜いて終わり音譜音譜音譜

中々楽しいです音譜音譜音譜

ズルっと

が好きみたいです。


なんだかマッサージ出来る布団?みたいなのもバラして、大好きな扇風機に取り掛かると、解体さん帰って来ました。

大きな冷蔵庫が軽トラに積んであります。

解体さん、一人で載せたのかしら?

「あれ1人で載せたん?」

「そうやで、俺凄いねんから。」

実演してくれる様にお願いしてもしてくれませんでした。

鉄製のダイニングセットもあり、それからバラしてって言われたので、やりかけの扇風機を急いでバラしてダイニングセットに取り掛かりました。


それからお昼へ。

今日はうどん屋さんに行きました。

カボス冷やしうどんゲラゲラゲラゲラゲラゲラ音譜音譜音譜

美味しかったードキドキドキドキドキドキ



私、自分でも知らなかったんですけど、凄い負けず嫌いみたいです。

よっぽど困るまで、バラし方訊かないの。

ガンガンバラしてたら、手際が良いねって褒められましたウシシウシシウシシ

多分、持ち上げてコキ使うつもりだなねーねーねー

そうは問屋が卸さねーぜと思いつつ、張り切る私。

解体さんの思う壺。

自分でも頑張ったなあと思うくらい、廃棄物が積み上がりました。

あとレンジが3台と言うところで、帰ろうって言われてえーんえーんえーん

あと3台くらい、バラしたかったのに、急かされて解体さんの家に帰りました

「cookieちゃん、銭湯行かなあかんやろ?」

って。

こんなんで良いのかしら?




土曜日の銭湯は空いていて、フロ友のお婆ちゃまもおらず、のびのび音譜音譜音譜

1時間ほどで帰りました。

洗濯してると解体さんが帰って来て、串カツに行こうと言われたのですが、少し痩せて来たので、例の浜焼き屋さんに行きました。

2週間に一度のペースで行っています。

やっぱり美味しいゲラゲラゲラゲラゲラゲラアップアップアップ

今回は写真撮りませんでした。


水槽に残ってる子達が私の真前に整列。

食べられないで欲しいと思っちゃいますねーねーねー

可愛いぶちゅーぶちゅーぶちゅー

今日もまっすぐお家に帰りました。
 


帰りのタクシーに乗り込むと、息子から電話📞

「明日友達と昼ご飯食べに行くねんけど、お金頂戴。」

って。

あれ?今日お泊まりだから昨日二千円あげたのに…

まあ、無くなったならあげねば。

最寄駅で待ち合わせてお金を渡したいと解体さんに言いました。

「お金あるん?」

「あるよ。」

って財布を出すと、

「いくらあげるん?」

「二千円あげる。」

「そんなんで足りへんから、コレあげて。」

って一葉さんを出してきます。

「そんなん要らんよ。」

「それじゃ足りへんから、コレ、良いからあげて!」

「じゃあ解体さんが渡してよ。

ちゃんとお礼言わせないともらう訳にはいかん。」

「えー!それは恥ずかしいわ。」

「やろー?私は親も姑さんも、お小遣い預かった事は無いんよ。

顔見せへん様な可愛くない子にお小遣いあげんで良いって断ってるねん。」

「そうか、それも教育やな。」

との事で、納得してくれて。

息子に二千円あげました。

千円だと思っていた息子はそれでも喜んで受け取りました。

やっぱり可愛いぶちゅーぶちゅーぶちゅー




酷い事したかしら?ねーねーねー