副ちゃん、珍しく副ちゃんから会いたいって言ってくれたのに、風邪とか行事とか、遊びとかで伸び伸びにしてました。



すっかり忘れてたともzzzzzzzzz



副ちゃんのとこに遊びに行くと、深夜から行って、帰るのが翌日の夕方になってしまいます。

ずっと副ちゃん寝てるからzzzzzzzzz

なので翌日に予定がある日は無理なんです。


でもあんまり伸ばすのも…

怪我してるけど…

思い出すと会いたくなって、約束しました。

バレンタインの頃に会えなかったし、副ちゃんが仕事が終わるのを待つので、チョコレートケーキを作りました。

「何時頃行こうかしら?

「スロットしてるだけやねんけどな。」


ありり?

私、いつにしようか聞いた時、お休みなんて言ってなかったよ。

ま、いっか。

「息子がお風呂入ってるから、その後に入ってから行くわね。」

「うちで入れば良いやん。

cookieのシステム、色々ありそうやけど。」

システムと言うか、ケーキが、あと20分焼けないし、熱々持って行くのも大変そうzzzzzzzzz

とりあえず、いつも副ちゃんの家で、謎の寝間着が出されるので、今日は自分のを持って行こう。

自己防衛。

副ちゃんの家はお外も同然の寒さなのでウインクウインクウインク

用意しようと思うと同時に息子がお風呂から上がりました🛁

ちょっとお風呂入っちゃおうねーねーねー

副ちゃんに無断でお風呂に入り、お風呂の途中でケーキをオーブンから出して、粗熱を取り、自分の予定通りになりました。

どうせ副ちゃん、私よりスロットなんだから。


「お風呂入っちゃった🛁

今から家出るね〜。」

「ズコッ、気を付けておいでよ。」

副ちゃんの家に到着しました。

「あいらぶゆー!」

「え?何くれんの?

俺、何もcookieにあげられへんで。」

ん?喜んでくれ無い。

「チョコケーキ。

バレンタイン、会えなかったから。」

「あー、ありがとう。

バレンタインは保険屋のオッチャンにもらったわ。」

「いっぱいもらったんやろ?」

「うん、友達の喫茶店に全部あげた。」

そう言えば、副ちゃん、胃が悪いんだった。

ケーキなんて食べられないかも。

明日食べるって、ナイナイされました。

副ちゃんにくっついて、

「私、今日暇やったのに。」

と、文句を言うと

「俺はスロット打つのに忙しかったやんけ。」

って、デートなんて考えた事もなさそう。

「勝ったの?」

「負ける事はあんまり無いで、大勝ちもせんけど。

それで肩凝ったって言うたら怒る?」

「揉んであげるよ。

いくら勝ったん?」

肩を揉んであげながら訊くと、1万円って。

完璧にパチンカスの言い分だな。

きっとそんなに勝って無いだろうし、なんなら負けてるかも。

スロット好きなんだな。



テーブルにはビールの6缶パックがありました。

「それ、cookieに買って来てんで。

飲んどき、俺風呂入るから。」

そっか、無断でお風呂入ったから、ずっと待っててくれたんだ。

私鍵持ってないから。

「ホンマにマイペースやな。

俺もマイペースやけど。

あ、風呂入ってんな、これ着とき。」

棚に置いてあったパジャマの匂いを嗅いでから渡してくれました。

「あ、私今日、パジャマ持参やねん。

ここ、お外同然やから。」

「お外よりは暖かい…やろ?」

「夜中風邪ひかない様に、自己防衛。」

「あ、これな、俺の高校卒業の時の写真。」

集合写真を見せてくれたんですけど、老眼で見えません。

「写真撮って良い?」

携帯で写真を撮りました。

「cookieは賢いなあ!

拡大出来るしな!俺も撮るわ。」

拡大すると、アフロの副ちゃん。

可愛いゲラゲラゲラゲラゲラゲラドキドキドキドキドキドキ

「cookie、コレどうやって使うの?」

副ちゃんブルーレット置くだけの、つけかえだけ買って、使えなかったみたい。

「コレ、下のお皿ついてるやつ買わないと使われへんで。」

見ると、めっちゃ大きく、つけかえ用って書いてありました。

老老介護か?

副ちゃんお風呂に入りました。



よくよく考えるとね。

土日、解体さんとずっとHしてて、月曜にキレキレさんと痛いHして、怪我も残ってるし、疲れています。

眠いzzzzzzzzz

もう2時近いし。

副ちゃんが上がって来た頃には、寒いのもあってお布団に入ってウトウトしてました。

お風呂から上がった副ちゃん。

「コレ、寝たらお腹空いて目が覚めるかな。」

お茶漬けだけ食べたそうです。

やっぱり負けたんじゃないかしら?

何か食べたら〜って言いながら目を瞑ってしまい、副ちゃん、どんどん電気を消して行きました。

寝ちゃう〜。

腕枕してもらって、寝る態勢になり、キスをしました。

ずっと舌を挿し入れられるので、吸っていると始まりました。

真っ暗なので、私のティクビですら、探さないと分からないみたい。

怪我は分からなそう。

副ちゃん、疲れてるみたいで中々長いHになりました。

休憩するので、私が頑張りました。

「cookie!めっちゃエロいな。」

って興奮してくれて、いつもの様に、俺だけのもんやってたくさん言ってくれて、副ちゃん果てました。

その後、洗濯していたのを思い出したので、2人で干しました。

「ヴィトンのネクタイを洗濯機で回す俺。」

縮んだネクタイを一所懸命、パンパンしました。

見ると本当にヴィトン。

絶対正絹ですよね、縮んでますよね?

老老介護?



そのあとベッドに戻って、副ちゃんと手を繋いで…

即落ち。

途中からポリポリ…副ちゃん寝たまま豆食べてました。




この話、いつもの○ちゃんにしたら、その場にいないと全然面白くないって怒られましたえーんえーんえーん


ごめんなさい🙏