次に護国寺に行きました。
大体の布袋さまは、笑ってらっしゃるのですが、祭壇に祀られている布袋さま、驚いた顔をなさっていて、色といいお姿といい、とても愛らしいんです。
ここは御住職さんがイケメンです。
神様は布袋尊さま。
大体の布袋さまは、笑ってらっしゃるのですが、祭壇に祀られている布袋さま、驚いた顔をなさっていて、色といいお姿といい、とても愛らしいんです。
写真探したのですが有りませんでした。
御住職は福々となさった方で、ニコニコとお話しして下さいました。
「私もここの住職なので、布袋さんにあやかって、丸いお腹にしていたいのですが、歳のせいか痩せて来てしまいました。」
このお話の間、解体さんを注視してらっしゃいました。
御本尊とは別に、撫で布袋さまが祀られていて、体の気になるところを撫でさすって下さいって仰ってらしたので、撫でさすりにいくと、解体さんが付いてきません。
？と思い探しに行くと、御住職に
「あなたのお腹は立派だねぇ。」
と、わざわざ呼び止められて言われたそう。
御住職を見ると、ずっと嬉しそうに解体さんを見てらっしゃいます。
会釈すると、
「立派やねえ」
と嬉しそう
解体さんは困っていました
最後に行ったのは宝生寺です。
神様は寿老人さま。
ここは御住職さんがイケメンです。
去年の福笹を持って行くと、色紙が頂けました。
全部回った証に、今年の福笹を頂きました。
もう16時だったので、ホテルに行くには丁度良い時間です。
「私、何にも持って来てないよ。」
「買ったら良いよ。
買ってあげるから、ウチに置いとき。」
って言ってくれて、コンビニで軽いメイク一式を買ってくれました。
でも結局、ホテルの近くのイオンに行きました。
イオンで買えば良かったかな
メイク福袋有りました
着替えの下着とタイツを買いました。
パンツだけ…
と思ったのですが、せっかくなので上下揃えて買いました。
解体さんもパンツと靴下を買ってました。
買ってあげるよって言ってくれたのですが、あまりにも申し訳ないので、自分で買いました。
お酒も買い込んで、ホテルへ。
ホテルはすぐそこ。
ホテルに着き、温泉に入りました。
夜にまた入るつもりなので、顔も落とさず、髪も洗わず、身体だけ洗いました。
買ってもらっていたクリップでアップにして部屋に帰ると
「ああ！良い！cookieちゃん良いわ！
俺やっぱりスッピンの方が好きや」
「化粧落としてないのに、そう言われるってどういう事？」
「え？落としてないの？
あっごめん、オールバックが好きなんやな」
」何も見えて無いのかも知れません。
食事は部屋食でした。
解体さん、浴衣着て髪の毛の長いところを結んでいます。
食事のお世話をして下さる仲居さん。
「あら？珍しい！
お相撲さん？」
「違います」
「あ、そうですよね。
いや、立派な体格してはるから
でも、見てるだけで楽しい方ですね。」
解体さんを見てるだけで、爆笑してしまうの、私だけじゃなかったーーーー！
笑いを堪えながら、ご飯の支度をして、部屋を出た仲居さん。
「解体さん見ただけで笑っちゃうの、私だけじゃなかったね。」
「今日は初めて会った人2人もに、辱められた。」
「なんでよ！凄い才能やん。」
「俺は全然楽しくない。」
「私はみんなに愛される解体さんが嬉しいけどな」
「みんなに笑われてるだけやし、cookieちゃんも嬉しいんじゃなくて嘲笑ってるだけやし」
「もうやめて
腹筋飛んで行く」
」「だって、絶対そんな事言うたらあかん2人じゃない？
このホテルの人なんて、俺が怒ったら宿泊代タダになるくらいの出来事やで」
もう、笑い過ぎて、食べるどころか、息すら困難になりました。
接しやすい
の、最高峰の人だと思います。
普通はそんな事、知らない人に言えないですもんね
誰にでも友達の様にイジラレる、解体さんが誇らしくなりました。
良い人滲み出てるのかも。
長林寺の御住職がぶっちゃけちゃったのも、解体さんが布袋さまに似てたからかも
食事が終わって片付けてもらいました。
仲居さんもずっと笑ってます。
フグのコース
皮ポン酢
てっさ
てっちり
フグの唐揚げ
雑炊
あー久しぶり
離婚以来食べてなかった高級料理
幸せでした
ホテルの部屋、ランクアップしてくれていて、和洋室になっていました。
セミダブルのベッドが２つ、洋室に。
仲居さん、お布団敷きましょうか？って。
？？？
笑い過ぎてテンパってるのかしら？
ベッドで寝ますって、お断りしました。
宿に着いてから、ずっと笑っていて、テレビも見ませんでした。
ベッドに横になり、イチャイチャして、キス。
Hをして、奥にガツンと来るくらい、放出されました。
「温泉入ってくるわ」
メイクも落としてなかったし、髪も洗ってませんでした。
「俺、明日の朝髪の毛洗うわ。
cookieちゃん帰ってくるまで待ってるからね。」
もう一度大浴場に行きました。
誰も居なくて気持ち良い
髪の毛を乾かして部屋に戻ると、解体さん、布団も着ずに眠ってました。
少し起こして、布団に入らせると、歯磨きもしてない解体さんのキスはドブの味。
私はもう少し飲みながら、ブログチェックして眠りました。