バチが当たったのだ。
熊ヤモメさんがうるさい🐻
熊ヤモメさんがうるさい🐻
熊ヤモメさんがうるさい🐻
良いお参りが出来ました。
厳粛な気持ちになれます。
色んな人の睡眠を妨害して来たバチが。
寝落ちしてしまい、少しスッキリしていたので、何時間か眠っていたなら良いなと思ったら、1時間も眠っていません
ヤモメさん、8連勤明けなので、疲れてるのか凄いイビキをかいています。
とりあえず、ディスコでも眠れるんだから、お酒飲もうと思い、フロントに電話しました。
「もう誰も居ないので出せません。」
貴女は誰ですか？
電話に出たのだから、旅館の人だと思うのですが、お酒は出せないそうです
とりあえず、部屋の温泉に入りました。
ゆっくり浸かって上がって、残りの一本のビールを飲みました。
飲み始めると熊ヤモメさんも起きて、お風呂に入ったというと、お風呂に入って行きました。
すぐに上がって来たので、残りのビールをあげました。
またHする元気も無いので、お布団に入りました。
ヤモメさんも勃たないのか、すんなりお布団へ。
でもいつも、私のイビキに耐えてくれてるので、起こすわけにも黙らせるわけにもいきません。
耐えなくては
よく一緒に旅行してる友達もイビキが大きいんです。
何人か。
私自身、イビキ改善アプリで録音した事が有るんですけど、そんなに長時間かかないはず。
大体、ディスコで眠れる女なのだから、これくらい我慢出来るはず
ただディスコでは泥酔状態なんですよね〜。
お酒も無く、ちょっと眠ってしまったせいもあるのか、ヤモメさんのイビキ、こんなに凄くなかった気がするのに、凄い轟音で眠れない。
たまに音色が変わるので、全然慣れません。
ヤモメさんも疲れ果ててるんだろうなって思いました。
ドライブ中も私に気を遣ってくれてたのを感じていたし。
耐える事5時間。
ちっとも止まないイビキ。
音色が変わるだけで、音量変わらず。
夜中の3時になり、少し音量が下がりました。
それでも眠れません。
布団や枕で耳に蓋をしても眠れません。
私のイビキの大きさを知っている私。
ダンプさんにも解体さんにも迷惑をかけたはず。
島人さんなんて、相当耐えてくれてるはず。
当のヤモメさんもずっと耐えてくれてるはず…
そこからしばらく眠れなくて、5時過ぎに時刻を見たのを最後にやっと眠れました。
体感で落ちて直ぐ、ヤモメさんが私の布団に入って来ました。
私のお股を弄ります。
「なに？」
「いや、もうご飯やから。」
「何時？」
「7時、ご飯までにイくから、ちょっとだけ入れたい。」
「初詣前やし、そんなに時間無いから嫌。」
朝ごはんは7時半に予約しています。
起きる時間。
断ってしまいました。
神様に会いに行く前だし、穢されたくない
起きてお茶を入れてる間に、ヤモメさんはタバコを吸いに行きました。
辛い
今日も私の運転なのに
朝ごはんを食べて、出雲大社に向かいました。
良いお参りが出来ました。
手相を見てもらいたいとヤモメさんが言うので、別々の人に見てもらう事にしました。
私は、多分生まれ年からだからだと思うのですが
「貴女は早合点で、思い込んだら突き進むので、失敗も多いから、友達や信用出来る人に、大事な事は相談した方が良いですよ。
行動力がある分、動く前に間違ってないか確認しましょう。
手相はとても良い線を持っていて、ご先祖にも守られるし、財運も良いです。
今年は良い年になりますよ。
貴女は子煩悩なので再婚はしないかも知れないですね。
お金をくれてるんだったら、元ご主人を褒めて、貰えるだけもらったら良いの。
賢くね。
女が強い家庭で育ってるから、正論で男の人を押さえ付けるところがあるの。
横から押すんじゃなくて、支えになってね。
離れててもお金くれてるんだから、褒めて良い気にさせてあげたら、貴女を支えてくれるわよ。
良い唇を持ってるから、衣食住で困る事はありません。
元ご主人が助けてくれてるうちに、自分のやりたい事やったら良い。」
「毎年見て頂いてるんです。」
「そうね、また来年、結果報告してね。」
って言われました。
再婚しないんだって。
毎年、唇の形を褒めてくれます。
ヤモメさんは亡くなった奥様の事を忘れない様にって言われたそうです。
再婚は5年後らしい…
5年…
やっぱり相手は私じゃ無いな
お昼はご縁横丁でのどぐろ丼を食べました。
とても美味しかったです。
漬物屋さんで、お漬物も買ってもらいました。
その後、神魂神社に行きました。
ガイドブックで見たわけではなく、以前通りかかった時に、名前の凄さにお参りさせて頂くと、日本最古の大社造の本殿だそうで、豪華さは無いものの、神様の存在を感じる神社で、とても好きになりました。
厳粛な気持ちになれます。
こじんまりとしてるんですが、急な石段を上るところとか、頑張って神様にお会いする感じ。
整備されてない所が良い感じです。
次も私の好きな八重垣神社へ向かいました。