家に戻り、まだ酔っていた私はお風呂に入り昼寝しました。


目が覚めると、副ちゃんから

「心配したんやで(・・;)お仕置きやな(^^)」

って返信ありました。

私の記憶では、結構すぐに帰った様に思っていたのですが、違うかったのかも…

「何かしたかしら?」

「冗談冗談(^^)」

その後やり取りして、夜中過ぎに会いに行くことになりました。




冗談って言うから、気にしてなかったのですが、ショートメールが届いていました。

「大分酔ってたけど、無事に帰ってくださいね」

って。

サルさんだな。

「全然覚えてなくて、ご迷惑かけてたら、申し訳ありませんでした。」

サルさんの膝に乗って、Hしよってディープキスをしてたそうです。

その後周りの人にも次々とディープキスをして回ってたらしい。

若いイケメンにもHしよって誘ってたらしく、サルさん、私を連れ戻して、私にめちゃくちゃ怒られたそうです。

その後サルさんの膝枕で眠ってたそう。

騎乗位みたいにになって、お股をおティンティンに擦り付けてたそうですえーんえーんえーん

その後たまに我に帰るのか、怒り出したりしてたそう…

全然スンナリ帰ってない!えーん

なんでそんなことにえーんえーんえーん

もうテキーラソーダはやめよう。

禁テキーラ!

を心に誓いました。

美味しいんだけどなねーねーねー


電話しても良いかと言うので、了解して電話で話しました。

話せば話すほど、こいつに興味がありません。

今別れかけの彼女がどれほど酷いかを延々と…

全然話してて楽しくない。

就職支援で、介護士の学校に通っているそうです。

お金無いって。

ますます興味が湧きません。

金曜日、ご飯行こうって。

割り勘か?

まあ、一旦保留と言うことで、電話を切りました。




夜になり、お風呂に入ってメイクして副ちゃんの家に行きました。

近くの駐車場に止めてLINEしたけれど、既読スルー。

え?え?って思っていると、迎えに来てくれました。

お食事の途中でした。

とても不味そうに、嫌々牛丼を食べています。

「切ない食事やろ?」

可哀想あせるあせるあせる

何か作ってあげれば良かったかな。

「cookieちゃんに無理言うねんけど、灯油買いに行って良い?」

との事で、灯油を買いに行きました。

家に戻り、ビール買いに行こうって、ブラブラ歩いて行きました。

一緒に歩くの楽しい音譜音譜音譜

ハイヒールの足を心配してくれます。

「cookieちゃんは、絵に描いたような酔っ払いやったで。」

「うん、仲良くしたり怒ったりしてたみたい。」

「あー、途中でアイツ怒ってるんかな?って思ったわ。

口説かれて怒ったんやろ。」

細かくは見られてないのかな?

ビールを買っておつまみに枝豆を買って、お家に戻りました。

「ビール飲んでゆっくりしとき。

お風呂入って来るわ。」

「え?待ってるよ、お風呂上がるの。」

「なんで?俺飲まへんのに。

全部cookieちゃんのやで。」

給湯器のスイッチを入れに行って、流しの洗い物に気付いたらしく、洗い始めたので、洗ってあげるって言いました。

「ありがとう、包丁あるから気を付けるんやで」

副ちゃんは私を小さい子の様に扱ってくれます。

ストーブに鍋をかけたら、

「鍋かけてるから気を付けよ。」

って。

ファザコンなのかな。

嬉しい私がいます。

副ちゃんがお風呂から上がり、映画をつけてくれて、背中を抱っこしてもらうと、胸に手が入って、全然なんの映画か分からないレベルでスタートしました。

「お前は俺の女やぞ。

他の男のに入れてくれとか言うたらあかんぞ。」

やっぱり見てたのかな汗汗汗

H中、色々言ってくれるのですが、これが中々丁度良く、私が興奮する言葉です。

こないだ結構早かったのに、中々イカないなと思っていたら、

「可愛いなあ、可愛いわ。

こんなに可愛いのになんでやろ?」

副ちゃん、縮んだみたいです。

それで、指で…

グチュグチュ…パシャパシャパシャ…

めちゃくちゃ吹いてしまったみたいです。

副ちゃんのベッドで。

謝る私に、かまへんかまへんって、やめてくれないので、立て続けに3回出てしまい、大洪水…

このベッドで眠れるかしら?

もうヒクヒクになり、バスタオルを敷いて、抱っこして眠ってもらいました。



なんだろ?

丁度心地良いんです。

副ちゃんといると。


ずっと冗談しか言わないので、ずっと笑ってます。

面白くて面白くて。

副ちゃんがどう言うつもりなのか分からないけど。

副ちゃんの気持ちを確かめようとか思わないし、他にも女が居るんだろうなって思います。


結構年上なので、甘えたい放題甘えさせてくれるから。

結構、ここからはダメよ的な線引きも感じるから、丁度良く感じてる気がします。

職業柄なのか、気が利く人で、私がしたい事されたい事が分かってるのかも。

こんなに歳の離れた人と付き合うのは初めてなんですけど、ジェネレーションギャップも楽しめています。

全くマメでは無いけれど…

リラックスしきってしまってます。