オサレさんと4回目。

今日までにLINEで、酔ったついでに(またか?)

オサレさんのことをなんとなく信用している事、会いたいなって思う事を伝えていました。

なんの脈略も無く突然送ったので、オサレさん驚いたみたいで、

「このタイミング?

何も言葉を用意してなかったので、ありがとうm(_ _)mだけ、言っておく。」

って返信くれていました。



昼間にヤモメさんとデートして家に戻り、子供達の晩御飯を作っていました。

20時と言われたので、ノンビリ作ってたら、19時で大丈夫って。

ジャガイモは急いで炊けてはくれませんえーん

それでも急いで準備して、19時半までにはオサレさん宅へ着きました。



オサレさんのお家の近くのAEON MALLへ行きました。

雑貨屋さんや服屋さんを見て回ります。

服の趣味が似ています。

なので、オサレさんと回る服屋さんは楽しかったです。

結構しっかり見て回りました。



夕食を食べることになり、食が細い私達は、ビュッフェスタイルは無理なので、何度かレストラン街をウロウロして、中華屋さんに入りました。

炒飯、麻婆豆腐、餃子。

一人前ずつ。

シェアして頂きました。

ずっと出してもらってるし、出そうかな?と思いましたが、ここも出して下さいました。



お茶かアイスでもって言ってたら、22時になってしまったみたいで、AEON MALL、閉店時間になりました。

時間経過の早さに2人で驚きました。



「ファミマで、アイスとコーヒー買おう。

狭い部屋やけど、お茶くらい出来るやろ。」



部屋に誘われているえーんえーんえーん

この日はバタバタと出てきたので、お風呂も歯磨きも、朝ヤモメさんとのデート前にしたきりスズメ。

口の中にさえ、自信が持てませんえーんえーんえーん

やっぱり、デートの掛け持ちは良くありませんな。

今日、結ばれるのかしら?




なぜか部屋を薄暗くするオサレさん。

饒舌になる私。

「マリッシュやめてん。」

「なんで?」

「ブログ読ませてもらってる人がいて、2人連続で結婚に向けて動き出したって、ブログ書いてはってな。

私、思ってん。

せや!婚活ブログって、これや!って。

変な人見つけて報告するもんじゃ無いんやわって。

面白そうな人、発掘して会いに行ってる場合ちゃうわ〜って。」

「うんうん。

せやせや。

変って思いながら会いに行ったらあかん。」


オサレさんの部屋、ブロック貼り付けたり、棚にバカラ飾ったり、ガラステーブルも。

島人さんも部屋を飾る人だったんですけど、男の人でもインテリア好きな方、いらっしゃるんですね〜。

カーテンの趣味も良かったです。

一人暮らしの男の人の部屋、もっと汚いと思ってたんですけど、とても綺麗でした。

狭いので、島人さんの家の様にはつつがなく生活出来そうにはありませんけど…



首を起きてる間に寝違えてしまったそうで、肩こりから来るのかな?って、マッサージしてあげました。

腰は寝てもらって揉みました。

「ああ〜。

うふーーーー。

くーーーーーー!

痛いっ…イヤ、気持ち良い〜。

ううーーーーーふん。」

「口にパンツ突っ込んで良いかな?」

「声出過ぎ?」

「うん、絶対H中の声やわそれ。」

「しかも男の声だけやもんな。

何されてるんやろ?って思われるな。

イヤ〜。

素人じゃ無いわ。

揉み方が凄いわ。

うま過ぎるわ。」

なぜか最後にお尻をペン!してしまいました。

「なんで叩いたん?」

「終わりの合図?」

なんだか私の中のSっ気が出てしまいました。

そこからはオサレさんの足を痛い様に痛い様に揉みました。

多分身体ボロボロなのかなえーんえーんえーん

何しても痛がるので…


楽しいゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

うりゃうりゃと遊んでいると、もう日付が変わりそう。

明日もオサレさん仕事だなぁって思い、帰る事にしました。


「帰ろっかな。」

「ええ!帰るん?」

「うん、眠たくなっちゃった。」

「寝て帰ったら良いやん。」

まだ、私が爆音怪獣な事は、伝えていません。

「オサレさん、明日仕事やし、朝早いから。

ゆっくり寝て。」

「寝て帰ったら良いのに」

口の匂いに自信が無いのと、お股の匂いにも自信が持てない事は言いませんでした。

オサレさん、ガバーって来るのかな?って思ったのですが、来ません。



ちょっとキスだけ…

私からしました。

でもやっぱり匂いに自信が持てないので、バードキス。

んーーーーー。

唇薄系。

私は唇を吸うのが好きなのに…

ちょっと嫌な予感です。

「なにしたん?」

「ちゅう。」

駐車場まで送ってもらって帰りました。


あり?