はじめまして。ブログを始めてみました、えりんぎと申します。

あと3日で20歳の大学生です。

ポーカー(テキサスホールデム)をはじめたきっかけは、高校の頃の仲間内で、ポーカーを打つようになった事からでした。

はじめてから少し時間が経って、みんな各々ポーカーの勉強をし始めていました。

私も勉強を少しし始めて少し経ち、仲のいい友人とオンラインポーカーに臨んでみる事になりました。

5ドルや7ドルのトーナメントに出ており、一回の勝ち負けに一喜一憂しながらトーナメントに参加していました。


オンラインポーカーを始めて1週間ほど経ち、1800人程度参加している5ドルのバウンティトーナメントに出場したとき、ビギナーズラックで優勝してしまいました。

私はまさに天狗になり、私にはポーカーの才能があるんだ。と思い、もっとポーカーの事を知りたいと思い始めました。

最近ライブポーカーにも行くようになり、トーナメントに参加するようになりました。

つい先日もライブポーカーに顔を出しました。
すると人数が4人しか集まらずに、始まることになり、そのメンバーは初心者であり確かなフィッシュでした。

プリフロップでは、相手のレイズに対して必ず3ベッドし、強い手を主張しておき、プロップが何であろうとハーフポッドを賭ける。この時点で大抵は降りてくれます。
また、相手はオッズ理論も知らなかったようで、フラッシュに過度な期待をしているため、相手がフラッシュドローを狙っているとみたら、あえて大きくベッドし、フラッシュが滑ったら自分の手札が何であれレイズをしたら大抵はフォールドしてくれました。

この日はこのフィッシュ達からチップを一方的に奪い取って、この日開催されたトーナメントは両方とも優勝することができました。


ここで私はさらに天狗になり、WPTがかかったトーナメントに参加しました。
序盤はわりとうまく立ち回等ことができました。

アグレッシブなプレイヤーとのヘッズアップの場面で、プロップではリレイズし、リバーではチェック。このとき相手が明らかに私のことを疑ったような仕草でチェックし返してきました。
そのプレイヤーはかなりアグレッシブでどんな時も絶対に打ってくるプレイヤーだったので、そのチェックで回す行為は明らかに相手がペースを崩していると分かりました。

そこで相手が何を考えてチェックで回したのかと考えてみると、チェックレイズが怖かったんではないかと思えました。

そしてリバーでラグが落ちたので、私はポッド25000に対して、バリューベッドに見えるような8500のベットをしました。
すると相手はよく考えてフォールドをし、「バリューベッドでしょ?あれ?」と聞いてきてました。
相手はセカンドペアだったらしく、私は心の中でやったぜと思いながら、「ポケットペアでスリーカードでした。」と笑顔で答えました。
これでテーブルの人たちに自分は強い手を持っている時はチェックレイズをしたり、リバーではバリューベッドと打ってくるプレイヤーなんだなと印象付けることができましたとかんじました。

その後はバッドバートが続き、完全に読み勝ちオールインコールし、ドミネイトしているのに、チョップになるのが二回続いたり、ハンドAAの時にプロップで789レインボーが出て、相手はタイトなプレイヤーだったので、56 10 11 はハンドレンジにないと考えて、オールインしました。(プリフロップの時点でかなりポッドは上がっていたので、相手がフォールドしてくれても嬉しいし、ハイポケットでコールしてきても、潰せるので、もうこれ以上カードを見せたくなかったのでオールインしました。)するとハンドJJでコールしてきて、ガットショットをバチコリとぶち当ててきストレート、負けてしまいました。

そのあとティルトに入った私はリバイしたのち、圧倒的なショートスタックの状況でチップリーダーに対し意味のわからない場面でブラフオールイン。セカンドペアでチップリーダーはコールしてきて、あっさり負けました。

この時はティルトに入った自分が情けなく、テーブルの中でフィッシュを見つけられなく、ティルトに入った自分は恐らく他の人にフィッシュと思われていたんだと思うと、急にポーカーに対する自信をなくしてしまい、前に初心者を相手に勝ったり、一回オンラインで優勝したくらいで天狗になった自分がとても情けなくなりました。


そこでこのブログを始め、学んだことや思ったことをアウトプットすることで、さらに噛み砕いて自分の中にインプットしていきたいと思います。

つまらない長文でしたが、読んでいただきありがとうございました。