爽やか系林道ライダーTOMO〜流れる汗は清流の如し〜
Amebaでブログを始めよう!
リンクタグが上手くいかず、無駄に更新通知が行ってしまいました。

ゴメンなさい(;´∀`)


さて本題

諸事情によりブログをお引越しする事にしました。

かと言ってアメブロから離れるワケではなく、アメブロで新たにブログを作りました。

こんなワタクシのブログを読んでくださっているマニア、ストーカー、暇人の方々(笑)

気が向いたら新しいほうのブログのほうへお越しください(・∀・)

コチラのブログにつきましてはこのまま残しておきます。(たまに更新するかも)

<font size="6"><a href="https://profile.ameba.jp/ameba/sawayaka-offroad-rider-7" target="_blank" style="color:#ff0000"><b>新ブログ</b></a></font>

リンクタグが機能していない場合

https://profile.ameba.jp/ameba/sawayaka-offroad-rider-7

↑コレをコピーして飛んでみてください。

またはアメブロ検索で『真・爽やかオフロードライダーTOMO』にて検索すると飛べるかと思います。



おわり。
通勤快速マシンのリアタイヤが終わってきたので先日ポチッとしておいたタイヤが来た。

初体験DUROタイヤ

お値段2300円

送料700円

合計3000円

型崩れ防止用に何やらプラスチックの板がはまっている
こんな板が三ケ所入っています。

チューブレスタイヤは型崩れしてると空気入れる時に手間取る事があるので、こんな型崩れ防止はビミョーに嬉しい。

ま、さほど問題でもないと言えば問題でも無いが(笑)

タイヤのパターンはこんな↓
感じで、今まで使っていたIRCよりも表面が硬い。

IRCからDUROのコレにしてみた理由は、パターン的にIRCより雪に強そうだから(笑)

前回の交換は7月13日だったので、約4ヶ月で交換って事になる。

表面硬いからライフは長そうだけど、グリップは悪いかもね?

雪にはどうかな?( ̄ー ̄)ニヤリ

とりあえずヒマ見て交換してみます(`・ω・´)ゞ


おわり。
皆さまお久しぶりです。

放置ブロガーTOMOです(・∀・)

ブログは放置ですが、今月はエンデューロレースもエントリーしてますし、残念ながら元気に生きております。

さて、タイトルの五右衛門風呂ですが、先日とある施設跡地の調査をしている時、発見しちゃいました( ̄ー ̄)ニヤリ
コレです♪

私はコレを見た瞬間、幼少のみぎりに九州の祖父宅にて入浴したお風呂を思い出しました。

祖父宅にて入浴したお風呂はこんな↓
(画像お借りしました)
お風呂で、画像のように木の板が浮いておりました。

祖父宅の風呂場で板を排除して入浴しようとした私に母が『それは外したらダメなんだよ。その板の上に乗らないと、足をヤケドするよ』と言いました。

風呂のフタに乗って入る??足をヤケド??何だそれ??と思って母に聞くと、風呂桶の下で祖母が薪を燃やしており、その薪の炎で湯を沸かしている。

つまりこの風呂は巨大な『鍋』だと聞かされ、びっくりしたのを思い出しました。

なので板の上に乗らないとヤケドするし、周囲の鋳鉄に触っても熱いワケで、周囲に触らないように入浴する必要があります。

五右衛門風呂の名称の由来はご存知の方も多いとは思いますが、石川五右衛門が釜茹での刑に処されたという俗説から『五右衛門風呂』と称されるようになったそうです。

そんな五右衛門風呂ですが、厳密に言うとこのタイプは『五右衛門風呂』ではなく『長州風呂』と呼ぶのが正解のようです。

本当の五右衛門風呂は底部のみが鋳鉄で、周囲は木製の桶でできているのが『五右衛門風呂』

今回私が発見したタイプのように浴槽の全てが鋳鉄でできているのが『長州風呂』なのだそうです。

(画像お借りしました)
現在では長州風呂を五右衛門風呂と呼んでおり、まだ普通に製造販売もされているようです。

そんなワケで今回発見した五右衛門風呂をもう一度見てみましょう。
はい、コレは間違いなく五右衛門風呂(長州風呂)でございます。

その証拠として、この鉄釜のある部屋から壁1枚を隔てた位置に、鉄釜の下部に薪を投入する為の穴も確認しております。

それがコレ↓
土が入り込んで投入口が狭くなってはおりますが、土をかき出せば薪を投入できます。

そして幸いにしてこの施設跡地は川沿いにある為、水は用意できる。

そんな川沿いには流木などがたくさんある為、薪は手に入るワケです。

これだけ準備されているのですから、どこぞの物好きな変態野郎がここで入浴しようと考えるのも時間の問題でしょう…

そんな物好きが本当に実在したら、ぜひとも一度お会いしてみたいものですね♪


おわり。