心を穏やかにするために自分をみつめよう | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

呼吸法の本を読んだのですが、

思いのほか、

メンタルケアによい内容でした。

「呼吸を変えると、人生が良くなる」
 倉橋竜哉 著
 
・「人は本来、ネガティブ思考である」ということを前提に、まず「手放すこと」を行います。本当に大切な物、実はいらないものを見極めて、いらない価値観や不用品は手放して、どんどん身軽になりましょう。
 

 

・無理矢理ポジティブになろうとすると呼吸も苦しくなる。

 

 

・感謝を忘れると、「これくらいのことはしてもらって当たり前」という我欲が生まれ、傲慢になっていく。

 

 

・「ありがとうございます」平仮名でかぞえると10文字の言葉で、実際に声に出して言ってみると、ほぼ息を吐き切ることになる。沈んだ気持ちを吐き出すことになる。

 

 

・思考の三原則

 長い目、広い目、深い目でみること。

 

 

・ゆるせない出来事を思い出したら、モノクロやセピア色にして、色を抜き、色あせた思い出、遠い出来事にする。

 

 

・初心を忘れてしまうと、心が折れる。

 

・未来は自分の頭の中で創り出せる。

 

・電車の中では息遣いの荒い人からは距離を置きましょう。電車を降りてから腹の底から息を吐き出して、吸わされた「怒気」をしっかり吐き切っておきましょう。

 

 

引用は以上です。

 

怒気の話、納得しました。

 

まずは、自分が怒気を出さないよう、

呼吸や心を安定させたいと思いました!