いつもありがとうございます。
あけみんです
2022年の3月に
前の病院の担当医から
余命宣告を受けた訳ですが…
「何言ってるん、このオッサン⁉️（笑）
私、絶対に奇跡起こして
全国で講演するから！」
そう心の中でツッコミを入れながらも、
病室でヒマだから
ボイジャータロットを引いてみてん。
(何故か入院荷物にタロット入っててん
)
出たカードは、まさかの２枚。
Death（死神）
Devil’s Play（悪魔の遊び）
普通なら嫌がる方が多い2枚
ショックを受けますよね
でもその時の私は、
なぜか笑ってしまったん。
「やっぱり宇宙は
わかってるやん！」
って
はい！元占い師ね…私
Death
〜終わりではなく、再生の始まり〜
このカードは“死神”という名前だけど、
本当の意味は「古い自分の脱皮」「再誕生」。
病気によって、私はそれまでの価値観を
手放せた気がします。
「頑張らなきゃ」
という殻を脱いで、
“本当の自分”で生きるしかなくなったんです。
Devil’s Play
〜恐れを笑いに変える〜
“悪魔”は、怖がらせる存在ではなく、
「もう怖がるのはやめて、人生を楽しみなさい」と
背中を押してくれるトリックスター。
恐れ、執着、罪悪感。
それらを手放したとき、人は自由になる。
病気を敵にせず、
人生そのものを“遊び場”として生きよう。
そう思えた瞬間、私の中で何かが変わりました。
🌈 奇跡は「決めた瞬間」に始まる
「奇跡を起こす！」と本気で決めたあの日から、
運命は動き始めました。
そして、信じられないタイミングで
今の主治医との出会いが訪れたのです。
あの２枚のカードが教えてくれたのは、
死を恐れず、生を遊べ。
終わりの向こうには、
始まりがある。
死のカードを引いた私が、
こうして“生のメッセージ”を語れていること——
それ自体が、すでに奇跡なんですね
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