フィリピン航空成田発⇒セブ直行便で行く
フィリピン・セブ島5泊6日
プランテーションベイ・リゾート&スパ宿泊
ハネムーン旅行記o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


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PTNトラベルさんにお願いをした
ジンベイザメシュノーケリング。
今回の旅行の目玉でもあります

まずはジンベイザメシュノーケリングの講義から。

簡単にまとめると・・・

ボートから飛び込んではいけない
ジンベイザメに近づきすぎたらいけない
触れたり乗ったりしたらいけない
食べ物を与えたらいけない
進行方向を塞いではいけない
スタッフの指示に従う
日焼け止めや化粧NG

って感じでした。

乗ろうとする人・・・いるんだね笑

折角ツアーできたのに
この講義とかはオスロブの町のスタッフさん。
みなさん日本語通じませんやじるし

なので講義といっても日本語で書かれた
注意書きみたいのを読まされただけ。

そしてこのあと、お金を請求されました。
なんかチケット買えって。

でもツアーで来てるから必要ないよね?と
もう1人のツアー参加者さんに言ってもらいましたわら

同じツアーに参加してた1人で来てた青年。
セブに1ヶ月の短期留学に来てるそうでキラキラ

翌日には帰るって話だったので
遣り残したことをやろう!と参加したらしいです。

なるほど。だから1人だったのね!

語学は彼に任せようと・・・話してもらいました笑
結局、ツアー参加だからお金の支払いも
この場ですることはナシで大丈夫でしたほっ

ライフジャケットをつけて、ボートに乗ります。

足ひれつけるって聞いてたのにつけなかった。。
みんなつけてなかったけど汗


ボートには飲み物とタオルを持って乗りました。
本当はサングラスとかスマホとかも
持って行こうと思ってたんだけど・・・

持って行かないで正解でした

普通の小型の手漕ぎボート。
ゆらゆら揺られながらポイントまで移動。

すでにシュノーケリングしてる人とかもいて
歓声やら悲鳴やら色々聞こえてました。

もうすぐそばにいたりするの?


ドキドキ。。



あ・・・あれは・・・






ジンベイさんっ(≧▽≦)

本当にすぐ近くです!
大興奮!はぁはぁ


日本語が通じない本職は多分漁師さんなおじさまに
言われるがままに海へ。

小さいボートから海に入るのもかなり勇気いります!
もちろん足はつかないし、波がけっこうある


恐怖と興奮であっぷあっぷな私。
アイランドピクニックでは足ひれもあったので
多少の波でも気にならなかったけど
自分の素の脚力では波に負ける(>_<)

正直かなり怖かった・・・がーん

でもジンベイさんに近づきたくて
ボートから必死に泳ぎました。










悠然と泳ぐジンベイザメ・・・。
その姿かたちだもうなんか神秘的でした。





コバンザメもくっついてる
まかれたエサを食べまくってます キラキラ
この写真だと人間との比率がすごいな~わら




ジンベイザメシュノーケリングの目玉として
一緒に写真を撮ってくれます。

ライフジャケットのせいで浮いてしまうので
スタッフさんが思いっきり力ずくで体を沈めてくれます。





一緒のツアーの青年。
正面から自分のカメラで撮ってもらってます。
すごい綺麗に撮れてました!



私の番。






 
・・・・・うーん汗
黄色い服のスタッフさんでジンベイさんがほぼ隠れてる
右上にいるのは彼ですわら



休日だったのでツアー参加者も多く
時間も30分だけと短かったですが・・・

ジンベイさんが何頭か来てくれていたので
たくさん見ることができました

ただ、私のゴーグルがよくなかったのか
潜るとすぐに水が入ってきて。。
きつくしても状況が変わらず。
目にも鼻にも海水が入りまくって
痛いししょっぱいしであまり楽しめず

波が強く恐怖感もあったので
もったいないことに半分はボートにくっついてました

せめて足ひれがあったらもっと自由に動けたのに

ジンベイさんとの時間はあっという間。


ボートに戻ることに。



ボートに戻ってみたらびっくり。

脱いだサンダルもペットボトルも
ボートに入り込んだ海水に流されゴチャゴチャに。

タオルをイスにしばっておいてよかった
スマホとかも持って来ないでよかったー!
普通に置いてるだけだったら
多分海水につかってましたわら

ボートの端っこに流されたボトルを引き寄せ
お水を飲んで一呼吸。

まだジンベイさんはいるけど
私たちの時間は終わりうさ。


ボートに揺られてまた岸に戻るのでした。



海から見た島もとっても綺麗




ジンベイザメシュノーケリングは
いつ廃止になるか分からないそうです。


賛否両論あると思いますが・・・
とても特別で幸せな時間をいただきました。




ジンベイさんどうもありがとう