以前、スタッフ翔吾の個声診断の結果を

掲載しました。

スタッフ翔吾の個声診断は→こちら




では、こちらはどうでしょうか?





これがいわゆる《マルチタイプ》なんですが
この方が良いな〜って思った方
多いと思います。が…
一言で言うと…そんなことはないのです。
その理由とは



*自分.相手.社会 全ての軸がある*

パターンとしては
全くない。1つのみ。2つある。
そしてこの3つあるマルチ。


この軸というのは
その方の基本的に目がいく視点であり
優先順位のベースであり
自分が満たされる基準でもあるので
迷った時に《原点》となるもの。


1つの軸の場合
相手軸だったら相手のためになること優先。
自分軸だったら自分の気持ちを優先。
社会軸だったらみんなのためになることを優先。


こう考えることでスパッと解決!!


ですが、マルチタイプの場合は
どれでもいいよ。なので
その時その時に自分で《決める》意志が必要なんです。
3つの視点が常にある分
葛藤や迷いがただでさえ生まれやすくなるのに
とにかく自分で決断しなければいけない。



ひとつのことに対して
瞬間的に自分、人、社会(組織や会社)の目線から物事を見て考えてしまいます。



*軸は自分が満たされる基準でもある*


先ほども少し書いたように
厄介なのはココです。
人のため、みんなのために考えて動くことは
向いています。
視点を自由に広くも狭くもできます。が
"自分を満たせないことが多い"
"自分を後回しにする"
なので、このタイプの人は
人よりストレスが溜まりやすいのだそう。



解決策は《おひとりさま時間》を持つこと
相手にとってはこの方がいい
みんなにとってはこの方がいい
わかっている上で自分の意見を貫くって
心が相当頑丈じゃないと無理ですよね。笑




*マルチタイプの人の仕事の仕方*



仕事はプレイヤー的な最前線の仕事は
できるのですが、やめておいた方が良いです。
最初はもちろんそれから始まりますが
ずっとその立場で続けるのは色んな意味で向いていません。
自分自身も不満が溜まりやすくなります。



本来、マネージメントや場を作る、指示を出す側が向いています。


因みに2つの視点の場合は割と
仕事とプライベート、仕事と恋愛
みんなといる時と1人でいる時。の様に
場面で分けている人が多いです。
切り替えのスイッチを入れるみたいな感じですね。
ただ、この場合も
分けて考えることが出来ていない場合や
自分軸がある場合には注意が必要です。



まだまだ書きたいことはあるのですが
長くなるのでこの辺で…
声で分かる《個声診断》
軸が分かることで
自分との付き合い方
人との付き合い方
組織や社会との付き合い方が分かります。




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