前回の記事の続き…



■声が教えてくれることvol.2
"頑張れない"や"行動できない"には理由がある。



〜人によって頑張れる場所が違います〜



人が行動するのには心が"触発"される

キッカケがありますよね。



この触発やキッカケというと

とても強く心を揺さぶられる様な体験や

人生を変えたひとこと。

みたいな特別なものに出会うことをつい想像しがちですが

実は、そうでもないのです。




もちろん、その一言や出来事に"響いた"いう意味では

その人にとって強く心を揺さぶられた!とか

この一言がキッカケで!と感じるのは間違いではありませんが



正確にいうとその言葉や出来事で視点がその人の合うものに変わったのだと思います。



*あなたの視点をどこに向けるのか*

大きく3つのタイプに分けられます。




●自分がやりたいから!という理由だけで動ける.やる気が出る人

●"困っている"人"や"誰かのために"なら動ける.やる気が出る人

●会社全体のために!とか"日本の〜"あるいは世界のためになら動ける.やる気が出る人





どれがすごいのではなく

これはあくまでも行動を起こす最初のキッカケがどこにあるのか?ということです。






自分がやりたいことをやっても結果的に周りの人にも良いことだったり

相手のために行動して喜んで貰えて、それが自分自身の喜びになったりもするので

最終的な形は関係なく、あくまでも最初のスイッチの入れ方です。




例を挙げると

《誰か》や《相手》が視点の人は

自分がやりたいかどうか?を

考えても行動できませんし

そもそも、多分思い浮かびません。



逆に自分がやりたいかどうか?の視点の人は

"みんなのためになることだから!"と言われてもモチベーションは上がりません。

人から見るとなんて薄情な人なんだ!と思うかもしれませんが

この人の視点は相手や社会にはないので最初のスタートはまず、自分の気持ちなのです。



・行動できない原因

・どの視点で考えると行動できるのか

・やる気を引き出すポイント



親子やパートナー、職場の人間関係においても

お互いの視点がどこにあるか分かっていると
理解が深まります。



親子の場合は親の基準とお子さんの基準が違うことに気づかないままだと
何に対してもやる気がない子だと思ってしまい
お子さん自身もそう思い込んでしまうと
能力を活かせないまま過ごすことになります


これは職場の部下に対してもそうですね。
いつも自分の意見がないな…と思っていても
誰かのためや社会のためになら
スパッと意見が出てくるかもしれないということです



更に詳しくいうと視点は3つですが

3つ持っている人もいますし

1つ持っている人、2つ持っている人もいます。



多い方が行動力自体はあるかもしれませんが

分散されている分バランスを取るのに大変だったり、何をやっても大きな満足感を得られにくいということも起こります。

ですので、必ずしも多い方が良いとかではありません。




1つの場合はその基準が突出しているので

活かされれば高い満足感が生まれますが

これを知らずに他の人の基準が正しいと思い込むと、全てに対して自信がなく、何事もやる気が起きないので続かない…という危険性があります。




3つの視点を持つ人と1つの視点を持つ人が上司と部下だった場合や、親子だとすると…

どうなるか分かりますか?

あるいは別の視点を1つずつ持ってる場合も

どういうことが起こるのか。

お互いなんで?なんで?になるのは間違いないですよね。

分かることで、お互いを活かす付き合い方ができます。




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