わたしには、2歳と6歳のこどもがいます。

子ども達には耳の下にしこりができてしまったこと、これを取るために7日間入院することを伝えました。

前に子宮頚がん(上皮内がん)で入院した時は
2泊3日だったので、友達と旅行に行ってくると伝えて病気のことは言いませんでした。

上の子はすごく繊細な子なので、
入院する→ママが死んじゃう!
と思っていると思ったんですよね笑い泣き
なので、前は言いませんでした。

でも
今回は入院期間が長いことや、
見えるところに傷ができるので
隠すことはできないだろうなと思い
出来るだけ明るく、さらっと伝えました。


私:ママのお耳にボコってあるのわかる?
子:うん。いたいの?
私:痛くないよ。でも、これは手術して取らないといけないんだって。
子:そうなんだー
私:ママ、病院にお泊まりしてポン!って取ってもらうね
子:いつ?
私:◯日から◯日までだよ
子:カレンダーにかいとくね。さみしいけどがんばってね!
私:がんばるね〜!ありがとう!


・・・今思い出しても泣けてくるえーん


繊細で怖がりなママっ子なので、
泣いてジタバタすると思ってた。
行かないで!っていうと思った。

意外と平気だった、と安堵しつつ
無理してるのかな?と様子を見てたら

複雑な表情はしていたけど、
仕方ないと折り合いをつけているように見えた。


子どもの心の成長は、
親の想像をはるかに越えてきて、

まだまだ幼いと思っていたけど
きちんと状況を飲み込んで切り替えてた。


ちなみに
まだ2歳の子は、訳わかっていませんでした笑
当たり前か笑い泣き笑い泣き笑い泣き




写真は

地平線を見に犬吠埼へ行ったとき。