耳下腺腫瘍は良性腫瘍である可能性が高いこと

所見でも良性腫瘍のように見えるが、
最終的には摘出後の病理検査で確定診断がおりること

深いところに腫瘍がある場合は顔面神経麻痺が出る可能性があること


この3点を説明された上で、専門の病院に転院しました。
頭頸科の待合室には1〜2組。
意外と少ないなと思っていましたが、あとから聞いたらその日は初診の患者しかいなかったようですニコニコ

すぐに診察室に呼ばれて、
触診と内視鏡?を使った喉のチェック、エコー検査、

そして


恐れていた


細胞診検査!

針でしこりのあるところをブスッと刺すのですが、
何やら痛いらしい〜〜〜〜えーんえーん(先輩方のブログ情報)


でも覚悟を決め、
なんでもないフリをして笑

いざブスッとえーん


、、、、
わたし的には!全然平気でした〜泣き笑い
確かにチクっとする痛みと、吸われてる感じはあるんですが、真顔でいられるくらいには大丈夫でしたニコニコ

でも、ちゃんと組織が取れていなくて
2回も刺されました悲しいガーン

しかし、
楽勝だった〜!と喜んでいた私に
この後のランチで悲劇が襲うのを
この時のわたしはまだ知らない。。。



再来週、組織検査の結果が出るとのこと。
この専門病院の先生がのちの執刀医、主治医になるわけですが、すごーく感じが良くてわたしにもわかりやすく説明してくださる方でした。

先生の見立てでは、良性の可能性が高いが取ってみないとなんとも言えない。

腫瘍が深いところにあると聞いたのですが、、との問いには、

そんなに深いところにあるようには感じられない。
普通。

とのこと泣き笑い

普通とは、、というような感じでしたが、
そんなに深いところにないという言葉に
ほっと胸をなでおろした私なのでした。


次回、悲劇のランチへ続くにっこり