私が孤独感を乗り越えるために試したこと
出口のないトンネルの中にいるような孤独感。
そこから少しでも抜け出すために、
私が試行錯誤しながら見つけていった方法をお伝えしますね。
もちろん、これが全ての人に当てはまるわけではないと思います。
でも、「こんな方法もあるんだな」と、
何か一つでもあなたのヒントになれば嬉しいです。
1.仲間を見つけること
これが、私にとっては一番大きな支えになりました。
「私だけじゃないんだ」と感じられることが、
どれだけ心を軽くしてくれたか分かりません。
• 地域の親の会やサークル
お住まいの地域に、発達障害児の親の会やサークルはありませんか?
自治体の福祉課や、発達障害者支援センター、
療育機関などで情報を得られることがあります。
私も、最初は勇気が必要でしたが、思い切って参加してみた地域の親の会で、
同じように悩みを抱えながらも、前向きに頑張っているお母さんたちに出会うことができました。
「うちも同じだよ!」「こんな時、うちはこうしてるよ」
そんな会話をするだけで、心がスーッと軽くなるのを感じました。
悩みを共有できるだけでなく、具体的な工夫や、地域の情報交換ができるのも大きなメリットです。
• SNSでの繋がり
最近は、TwitterやInstagramなどのSNSで、
発達障害児育児について発信している方もたくさんいますよね。
ハッシュタグで検索してみると、同じような境遇の方と繋がれることがあります。
顔が見えないからこそ、かえって本音を話しやすい、という側面もあるかもしれません。
ただ、SNSは情報が溢れていて、
中には心無い言葉や、他の子と比べて落ち込んでしまうような情報もあるので、少し注意が必要です。
自分が心地よいと感じる距離感で、無理なく付き合っていくのが良いと思います。
• オンラインコミュニティ
最近は、発達障害児の親向けのオンラインコミュニティやサロンも増えています。
地域に関係なく、全国の仲間と繋がれるのが魅力です。
匿名で参加できるところも多いので、安心して悩みを相談したり、
情報交換したりできます。 私も、あるオンラインコミュニティに参加してみて、
専門家の方のアドバイスを聞けたり、他のママたちのリアルな声に触れたりする中で、
たくさんの学びと励ましをもらいました。
2.専門家や支援機関を頼ること
一人で抱え込まずに、専門家や支援機関の力を借りることも、とても大切です。
彼らは、たくさんの親子を見てきた経験と、専門的な知識を持っています。
• 療育機関の先生
お子さんが療育に通っているのであれば、
担当の先生は一番身近な相談相手になってくれるはずです。
子どもの発達のことだけでなく、親の悩みや不安についても、
親身になって聞いてくれることが多いです。
具体的な関わり方のアドバイスをもらえたり、話を聞いてもらうだけでも、
気持ちが整理されることがあります。
• 学校や園の先生
就園・就学している場合は、担任の先生や、特別支援コーディネーターの先生に相談してみましょう。
家庭での様子と、園や学校での様子を共有することで、
より良いサポート体制を一緒に考えていくことができます。
連携がうまくいくと、親の負担も軽減されることがあります。
• 相談支援専門員
福祉サービスを利用する際に、計画を作成してくれる相談支援専門員さんも、頼れる存在です。
子どものことだけでなく、家族全体の状況を理解した上で、利用できる制度やサービスについてアドバイスをくれます。
• 公的な相談窓口
市町村の役所(福祉課や子育て支援課など)や、発達障害者支援センター、
児童相談所など、公的な相談窓口もあります。
どこに相談したら良いか分からない場合でも、まずは問い合わせてみると、
適切な窓口を紹介してくれたり、情報を提供してくれたりします。
一人で悩まず、こうした専門家の力を積極的に借りてみてください。
続く