*秋のお彼岸と秋分の日*
*秋のお彼岸と秋分の日*山口県山口市感覚あそび塾上領なおこです今日から秋のお彼岸ですセラピーやカウンセリングをしていると不思議とかなりの確率でご自分のルーツやご先祖さまのテーマに行き当たることがありますが今、ここにあなたがいるということはどんな形であれどんな関係であれ父母とその先にいらっしゃるたくさんの数えきれないくらいのルーツ・ご先祖さまの軌跡であることをまずは知りその方々が誰かひとりでも欠けていたらあなたは今、存在していないということを受け取りましょう繋がりやテーマは様々ですがずっとずっとつながっていくいのちと想いとエネルギーただただそこに手を合わせ感謝を伝えるということがこのお彼岸には必要で大切なのではないかと思いますそして、秋分の日は春分の日やライオンズゲート・夏至冬至と同じくらいエネルギーの変化を感じることができるとても重要な日だと感じています。まずは今、ここの自分にありがとうと感謝を伝え今ここの自分を労い・敬い大切にし今、ここにあなたが存在していることただそれだけで素晴らしいのだということを知っていただけたら嬉しいですお墓参りやお寺に足を運ぶことも大切ですがまずはご自分に合掌してみましょう必ず今の目の前の現実もあなたもあなたのまわりも益々素晴らしいものとなりますよ彼岸(ひがん)とは、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ[1]。最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。Wikipediaより2020年の秋のお彼岸【2020年秋彼岸入り 】 9月19日(土)【お彼岸の中日】 9月22日(火)(秋分の日・祝日)【2020年秋彼岸明け】 9月25日(金)お彼岸の中日でもある9月22日は秋分の日今年の秋分点は22時31分だそうです。秋分は、赤道と黄道が交わる「秋分点(太陽黄経180度)」を太陽が通過する日です。秋分の日には太陽は真東からのぼって真西に沈みます。春分と並んで昼と夜の長さがほぼ同じになり陰陽のエネルギーが中庸となるタイミングです。※昭和23年(1948年)より「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨として祝日として制定されました。🍁お彼岸こちらをご参照下さい🌾秋分の日こちらをご参照下さいそれでは、このお彼岸連休の方はゆっくり過ごされたり休日を楽しまれてくださいねお仕事の方やご予定のある方もぜひ、ちょっと立ち止まってご自分とルーツに手を合わせてみてくださいいつもありがとうございます今日も素晴らしい時間をお過ごし下さいね