わたしの子育て…その②

山口県山口市

感覚あそび塾上領なおこです

わたしには中３の１５才の息子と

小２の８才の息子の2人が居て

まだまだ子育て真っ只中なのですが…。

わたしの子育て…♡①はこちらから

長男、高校受験の昨日は

早朝に体調不良のアクシデントがありながらも

入試は無事最後まで受けることはできたみたいです

昨日からなんかふと書きたくなって

わたしの子育てについて書いているのですが

テキトー育児

Facebookでは意外に好評

笑

ただ、わたしの子育て

こんな風に育てたいとかいう子育て論とかポリシーは全くもってないので

参考にはならないというか

むしろここから先

かなり非常識なのでご注意下さい

笑笑

まず直近で言えば

昨日の入試を待つ間…。

わたしは何をしていたかというと…。

息子には

近くで待っとくから

体調悪くなったらいつでも迎えに行けるよ〜

と、言ってはおいたけど…

速攻で家に帰ったよね〜(笑)

息子は息子で、

時間かかるからママ、カラオケ🎤

でも行っときーや

と言っていたけど…

(笑)

家に帰って

こたつでぬくぬく寝転んで

ブログ書いたりFacebookやネットみたり

食べたり飲んだり

ぐーたら、ぐーたら

笑

決して

息子が頑張ってるんだから

わたしも頑張らなきゃ

的なやつはしないし

笑笑

大丈夫かなぁ〜とかの

心配もしない

頼まれてないので

いい意味でのお祈り的なエネルギーも念も送らない

これは入試に限らず普段からそうなわけで

何も邪魔しないのが

１番本人の純度の高い状態だということも今はわかっているし

チカラも発揮しやすいことを承知しております

※これ知りたい方や体感したい方はこころの寺子屋②潜在意識3/27の回にぜひ、お越し下さいませ❤️

わたしはわたしで自分自身が最高最善の状態であれば

必ずそれが子どもや家族や

まわりの皆さんにも届くと確信していますので

やるべきこともほったらかして

(あ、確定申告ね💦)

楽に楽しく

存分にダラダラさせて頂きました

とりあえず、急な迎え要請あった時のために

iPhone📱は近くに置いとくとか

洗濯ものや布団干すなどの最低限の家事はして

爆睡するのも一応自粛しましたよ

笑

でね。

わが家別にいつも順風満帆、穏やかな日々

を過ごしているわけでもなく

なんか

前日までは受験するかしないかも当日まではわからん

とか

２日前は髪切り過ぎて、

こんな髪なら受験行かん

キーッ

とか言っていた長男ですが…。

そもそも

進路を決めることや

授業受けるか受けないかや

学校行くか行かないか

どんな仕事に就くか

などなども

わたし(親)の中の理想や願望より

本人の想いがやっぱり大切なわけで

でも、親目線だと

体裁や最低限◯◯だけはみたいな常識や

ちっちゃいちっちゃい、狭い狭い

自分の中の知識や経験でなんとかしたくなるものですが…。

たとえ未成年だったとしても

学生だったとしても

生まれてから数年しか経っていない子どもだったとしても

魂年齢的には子どもの方が上だったりすることもあり

(これはケースバイケース)

自分のことは自分が１番知っているわけで

(でも、知ってるのとわかっているのは別ね)

いかに本人のレール・道に乗っかっているかが大切なわけで

(決して、社会の常識や誰かのレール・道ではないというとこは大切なとこですね

)

わたしができるのは

教えることでもなく

導くことでもなく

コントロールすることでもなく

強要することでもなく

(それらは押し付けやありがた迷惑ともいう)

“邪魔しないこと”

でも、

学校というところは

一般的には

平社員養成所のようなとこでもあるので

右ならえで

みんなと足並みを揃えて

無難に

将来を見据えて

手の届く範囲で

とかとか

色んなご指導を承るところでもあり

かなり

先生方の影響も受けるわけなのですが

“ときにこれが邪魔になることもある”

(失言ごめんなさい💦)

あまりポリシーのないわたしが

唯一息子に伝えたのは

人の意見を聞くのは大切だけど

人の意見に染まるなよ

‼️

と、いうことと

誰かに従うより

自分に従うこと

ということ

それに尽きますね

(昨日も帰ってやっぱり合否が氣になったようで、自分から龍神カード引いて内なるこたえを自分に聴いてました(笑))

受験に関しては

長いか短いかわからない人生で

高校に行くということ

それだけが全てではないし

高校に行くメリット

行かないメリットどちらもある

今は時代が違うので

中卒からでも

通信や色んな手段で学ぶことはできるということ

でも、高校に行くからこそ得られる仲間や人間関係や学びもあるということ

仕事は

学歴があれば必ずできるものでもなく

資格や学歴がなければできないというものではないということ

そして、それが

その人を示す全てではないこと

なんか分からんけど

今まで生き抜いてきたその運とパワーがあれば

なんとかなる氣がするという

根拠のない安心感と信頼感(笑)

わたしが伝えられたのは

そのくらいなのかもしれません。

息子に限らず、みんなみんな

本当は

どんな選択をしても

大丈夫。

どんな可能性も

どちらも選べます。

どちらを選んでも

どうやったって

どうなったって

結局は自分の道でしかないのだから

だから、

みなさんもきっと大丈夫。

自分を

お子さんを信じましょう。

軌道修正しながらでも

ちゃんと自分の道を進んで行くチカラが

みなそれぞれあると信じましょう

(意外に真面目に書けたので、今日はこの辺で笑笑)

次回は

普段あまり登場しない次男のことを書いてみたいと思います

お楽しみに

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