つわりと10キロ減と、奇跡のフォトウエディング
妊娠中のあの頃を思い出すと、まず最初に浮かぶのは「つわりの辛さ」。息子を妊娠していた時、とにかくつわりがひどくて、毎日が戦いでした。食べ物の匂いすら受け付けなくて、唯一食べられたのはたこ焼き。飲み物とたこ焼きだけでなんとか過ごしていたある日、ふと気づいたら、何をしても痩せなかった私が10キロ近くも体重が減っていてびっくり。体力だけはあったおかげで、体調は問題なく、お医者さんにも「このくらいなら大丈夫」と太鼓判をもらいました。そんなある日、義妹がフォトウエディングを扱う会社に勤めることになったと聞いて、ふと「今、撮っておくのもアリかも」と思うように。もともと結婚式やフォトウエディングに全く興味がなかった私たち夫婦。気づけば結婚してもう3年が経っていました。でも、痩せたタイミングと義妹の仕事の話が重なったことで、まるで導かれるようにフォトウエディングを決意。そして迎えた撮影当日。お腹には小さな命が宿っていて、久しぶりに家族みんなが集まって。今はもう天国にいる祖父母も一緒に写ったその一枚は、私の宝物です。あの頃はただ「つらい」「しんどい」と思っていたけれど、今となってはつわりと共に思い出す、かけがえのない大切な瞬間になりました。