本当にご無沙汰しちゃってます
練習はしてるものの若干飽きてきてるのと、私生活がバタバタしてたので更新が止まっちゃってました
見てる人もいないし、それでも良いかなとか思ってたんですが、ここのところ、閲覧してくれてる人がいるみたいなので更新してみたり
まあ、間違って見ちゃっただけだとは思いますが
ちょうど良い機会だしね
今回は弦の押さえる場所について書こうと思ったのですが、楽譜回りが中途半端になってたのでその話題は次にして、今回は休符についてです
前、音符について書きましたよね
音符が鳴らす音の高さや長さを示してるのに対して、休符は休む長さのみを表します
記号で表されるので複雑に思えますが、要はそれだけ
確かに休む長さも指定してあげないと合奏の時、タイミングが合いませんよね
記号としては下のようになります
基本、時間の捉え方は音符と同じで、
四分休符が四分音符、八分休符が八分音符と同じ時間の長さとし、その分だけ演奏を止めておきます
図案的には全休符と二分休符が判別しにくいとは思いますが、
五線譜上に書くと全休符は小節内が全部休み、
四分の四拍子の楽譜の場合、二分休符はその小節の半分が休みって感じになりますので、思いの外、分かりやすいかと
って、感じで休符の話は終了です
通常の演奏のタイミングのズレと違い、休んでからの出だしは失敗すると聞いてる方からするとかなり目立つとの事ですので、意味合いは簡単なんですが意外と気を使う記号だそうです
自分のような初心者は次の音を探すのが精一杯で休符を忘れがちなので、要注意ですよね
