ラハールさんD2発売間近だからってはっちゃけすぎやしませんか?(主に強さ的な意味で)
今回はエクストラダンジョンです。ラズベリルの詰め方式以外は順にクリアする必要があります。当然ですがどのダンジョンもクセだらけなので注意してください。
エクストラダンジョンのボスを倒すたびにトロフィーが1つ貰えるという方式になっております。最後以外はブロンズ、ラストはゴールドです。つまりラストはそれだけ凶悪なんです。初見殺しもいいとこだよ・・・。
全てのエクストラダンジョンをさらーっと解説していくのでかなり長いです。
ダークヒーロー現る
天使同行不可です。ダンジョンは回路5の応用編。ダンジョン自体がサイコロの形をしており、全ての穴に球体を入れるまで次のフロアに進めません。一応穴と球体にはマークがあり、揃えると全滅効果などが発動しますが、狙ってするほどのこともないです。強化聖杯「パワーリフト」が役に立ちますが、そこまでの必要もないかもしれません。道中の敵を倒しつつレベルを上げながらボスを目指します。
ボス アクターレ
フィールドの仕様上、確実に先手が取れます。ここまで普通にたどり着けたのならまず負けません。神格モードで軽く葬ってやりましょう。
絶対勝利のヒーロー登場
ダンジョンは練武ダンジョンの回路4版の応用編。床の無いところに落ちると問答無用で次のフロアに。まあこれを利用すれば全くの無傷でボスまでたどり着くこともできますが、相当強い装備でないと間違いなく返り討ちにあうので注意。基本は敵を倒しながらレベルを上げて進むだけです。どうしても落ちてしまう方はカメラの向きを変えることで一定方向を押すだけで進めます。カメラワークが重要!シンドラーがいるので適度にレベル上げもOK。
ボス ピロ彦
ピロ彦だけに限りませんが、エクストラのボスは最初に軸をずらすだけで簡単に接近できます。お試しあれ。レベルと装備次第ですが神格モード1発で終わらせられます。普通に戦うなら軸をずらして一方的に攻撃できる天装開放を連発するのもあり。
正義のヒーロー登場
ダンジョンは回路6の応用編。霧に取り込まれるとSPがどんどん減っていきます。また深く飲み込まれると敵やアイテムが見えなくなり、ENの消費が1ターンに1減っていく極悪仕様になります。霧に飲み込まれずに進むのはかなり難しいので、飲み込まれてしまっても落ち着いて対処しましょう。幸いマップには敵が移っているので位置関係はわかります。EN問題は事前にリンゴ系を大量に持ち込めば解決します。ザコを倒してレベルを上げないことにはボスも厳しいのでがんばって倒しながら進みましょう。
ボス 日本一ちゃん
攻撃は直線3マスなのでやはり軸をずらせば簡単に近づけます。基本的にはピロ彦と同じ戦い方でOKです。というかピロ彦との戦い方は練武系のボスなどにも有効です。タイマン戦は基本これでOK。攻撃がかわいらしいです。
永遠の次回作主人公
ダンジョンは練武ダンジョンの回路4版と同様。1500ターンという制限がついており、ボスを倒すまでこのターン制限が付きまとうことになります。やはりレベルを上げながら進みたいところですが、探索エリアが階段から離れているとそれだけでかなりターンロスが発生します。また敵もこちらのターンを消費させてくるようないやらしい敵が多いです。こんなときこそトータルレベルポイントで交換できる「モグール」の出番です!階段から離れていてもモグールで次のフロアに簡単に進めます。多めに持ち込むとターンに余裕ができます。
ボス アサギ
やはり直線系攻撃。軸をずらして攻撃。こちらが強ければ神格モードで一撃でもOK。
魚強と書いてイワシと読む
ダンジョンは回路2+回路3の応用編。回路3や回路9のような通路の無い自由移動型のダンジョンですが、溶岩が配置されており、部屋から部屋への移動にダメージが付きまといます。部屋から部屋への移動はある程度わかりますが、段差で登れないなどもあるので体力には余裕を持たせておかないと危険です。敵の大半は何事もないかのように溶岩の上を自由に歩き回っています。レベルを上げて進まないと後半厳しくなってくるのでがんばって敵を倒していきます。ネコ耳のキャットイヤーが便利です。
ボス ヴァルバトーゼ
上に同じ。十分な実力があるのなら攻撃モーションでも見ておくといいでしょう。
オレ様絶対主義者
ダンジョンは回路8の応用編。道中を普通にクリアするだけなら簡単ですが、問題はボス戦にあります。この点は後述のボス戦の部分で。全ての部屋を赤→青に変えれば次のフロアに進むことができます。部屋の色が変わる条件は以下のとおりです。
・レンヤが部屋に侵入する
・敵を倒す(同時に倒してもカウントは1)
・物を投げて落とす
投げるアクションが部屋の色の調整に便利です。後は回路8同様に部屋の動きを見切って進めばOK。バリザードとカルビスは吹き飛ばしてくるので予定外に部屋の色が変化することがありますがくじけないでがんばりましょう。復活クリスタルなどレアなクリスタルが落ちていることもあります。
ボス ラハール
超問題児。レベルは80ですがステータスが異常に高く、どんなにDEFを上げていたとしても並みの装備(星5で強化MAX合成3くらい)では一撃で倒されてしまいます。射程は1と短めなのが救いでしょうか。よってバランスのよいステータスではラハールにダメージを与えるどころか、攻撃を当てることすら難しくなります。DEFの意味が無いため、レンヤに重要なのはATKとCONの値になります。レンヤの神体改造は2つありますが、多く開いている1つ目の方にATKとCONを半々ずつ詰め込んでいきます。道中で死ぬのが心配な場合はラハールへの命中率が下がりますがCONの半分をDEFに変えるといいかもしれません。道中の敵は一撃で倒せますが、ミスすると簡単に死ぬので復活クリスタルを多めに持っていくと安心です。
後はラハールへの攻撃方法ですが、接近されない限り攻撃はされません。そこで2つほど考えてみました。
1.吹き飛ばし効果のある天装開放
具体的にはフェザーランス(W天装開放含)・炎神の篭手・ドリドリアーム・トゲ鉄球・ジェット装置など。フェザーランスとトゲ鉄球は2マス先にいても攻撃できるのでラハールの接近を許しません。
2.レンヤが空きマスに移動する天装開放
こちらはロングソード・バイク・ガンナーレッグなど。ラハールの後方に大きく移動しながら攻撃できます。ただし接近状態が続くため、SPが切れると危うくなります。
このあたりが安全な攻撃手段でしょうか。まあ復活クリスタルに頼って殴り合っても勝てるとは思います。当然ですがいくらステータスを上げても対象の天装が弱かったら意味がありません。必ず道中でバーストギリギリに収まるくらいに調整しておきましょう。バーストダウンを装着すれば道中での調整が楽になるだけでなく、強い天装で挑めるのでダンジョン攻略も楽になります。
真の不良(ワル)からの挑戦
これのみ複数ステージで構成されています。1つクリアすると次の課題が登場するという感じです。詰め将棋みたいなものですが、一部課題ではある程度運の要素が絡んできます。一度失敗しても諦めずにがんばって挑みましょう。ほとんど答えになっているものがあるので一部伏字にしておきました。
心得その1
カニボンはマグマトルに接近するまで起爆スイッチを入れさせないのがコツ。後はがんばって誘導しましょう。ダメならギブアップ。
心得その2
投げる位置を考えながら後方に敵を投げて進みます。最後の敵は持ち上げるだけでいいです。そのままゴールへ。
心得その3
パラライオーブを敵に投げてその敵を壁の向こうへ放り投げます。後はエンジェルスローでリリエルに敵に向かって投げてもらえばOK。
心得その4
シンドラーに大量虐殺される原因ステージ。W天装開放は罠です。シンドラーが近づいてきたら投げて距離を離します。近づいてくるまでバーナーアームで攻撃。距離を詰められたら投げるの繰り返しで瀕死になるはず。命中率が80%なので運が悪いと削りきれないことも。SP回復も投げを繰り返せば行えます。4発当たれば回復アイテム込みで殴りあいに持ち込んでも勝てる可能性は高いです。
心得その5
スタート地点から3つ目左列でジャンプ装置を使えばOK。
心得その6
攻略法がいくつかあります。正攻法はリュックサックでカブートを引き寄せゴールの床へ投げ、後はデスビーグルを引き寄せて装備して天装開放でカブートと位置を入れ替えればOK。ギャンブル好きならワープ装置を使うとか、カブートに吹き飛ばしてもらうとかいろいろあります。リュックサックさえ放さなければクリアは可能です。
心得その7
スタート地点を右に1歩。これがクリアの鍵。
心得その8
トラバサミ運がクリアに絡んできます。諦めずに何度も挑戦しましょう。
心得その9
コボルトは罠。スネークヘアーで出したブロックで上段に上がり、それを持ち上げて更に高い場所を作ります。そこからスネークヘアーを高台の端に投げ、ロボットアームで掴めばOK。
心得の真髄
ボス ラズベリル
レンヤとレキエルが離れており、レキエル側にラズベリルがいます。要するにレキエルをうまく使ってラズベリルを倒すという課題です。アイテムはたくさんありますが必要なのは回復アイテム1個だけです。まずはレキエルにダメージ結界の指示を出します。レキエルはラズベリルの攻撃を受けることになりますが2発は耐えられます。危なくなったら回復アイテムを投げればOK。4回ダメージ結界のダメージを当てれば終了です。
以上エクストラダンジョンでした。いやーラハールは結構悩みましたね。でもおかげで練武最上級の糸口が掴めた気がします。ちなみにラハールを倒すと貰える召喚バースト無効はかなり強力ですね。ただ形が強力な聖杯タイプ(#型)なのでこれを使用するかどうか悩むところ。バーストダウンも捨てがたいし・・・。