とりあえず、
叫んだから落ち着いた~。
そこには目を丸くしている戦争コンビ。
あー、
驚きすぎて向こうもクールダウンしたっぽいね。
なら、とりあえず。
私は平和島さんの方に近寄った。
カバンから取り出し、平和島さんの前に手を出した。
「……なんだ、コレ?」
「えっ?バンソーコーです。
怪我してるから、使ってください。」
それを渡して(もとい無理やり握らせて
折原さんに向き直り、
「相手に怪我させちゃダメです!!」
とだけ声に出し、
ナイフを取りにいき、それを折原さんに手渡した。
「クッククク…面白い面白いよ、キミ!!」
急に折原さんが爆笑。
頭イカレたかな?とか思う(笑)
「ねー、キミは、
オレが誰で、アレが誰だか知ってる??」
私はなんともいえなかったのでみていると。
「オレは折原臨也。アレは平和島静雄だよ。
キミはいま、池袋内で一番バカで一番勇気のある行動をしたんだ。
知っているかい?アレはケンカ人形と呼ばれているんだよ??
だから、あの程度はケガにも入らない。
なのに、キミは
そのためだけにわざわざ俺たち二人の間に入りとめたんだよ??
それが、どんなに恐ろしいことか。
キミはすごい、すごい人間だ。」
あー、マシンガントークだ。
「でも、怪我してるじゃん。
なら、痛いでしょ??痛いのはよくないことだからね。。
だから、できることをしただけ。」
とりあえず、言いたいことをいって別のトコにいこうとすると
平和島静雄と紹介された人が立ちふさがった。
「?」
「……あ、りが…と。」
「ああ、いえいえ。早く治るといいですねー。」
にこっと笑って気がついた。
たくさんの視線が集まってる。
今気づいた私の今の使命は
-ココから早く立ち去ること-
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主人公冷静になれました。
状況がわかってない中で
目立つのは得策でないものね?(笑)
