画家ヴァン・ゴッホと黄色 | ON THE COLOR   色彩講座 ・ HandMaidオルゴナイト


黄色を

「光に最も近い色」と名づけたのは ゲーテ

「すべての色の中で光を最も多く与える色」と言ったのは

色彩学者ヨハネス・イッテンの言葉


そして


ひまわりの絵で有名な

生涯にわたり黄色を求め続けた画家 ヴァン・ゴッホは

黄色の求道者とも言われていたそうです。

家庭環境から自分の存在不振に陥り

明るい黄色を描かなかった画家とも言われています。
(クロームイエローやからし色)

$カラーセラピー&レイキヒーリングで心と身体をリラックス。



色彩心理的には

黄色は 太陽の光の様に希望を与えてくれる色であり、

幸福や喜び、楽観的やユーモなどの意味あいがあり

$カラーセラピー&レイキヒーリングで心と身体をリラックス。


その反面、過度の黄色は

不安や恐怖から来る精神混乱などがある嫌がっている顔



ゴッホの生涯の中で 

自身の耳を切り削いだ、精神病院生活


そして 

37歳で自殺・・・と
かお

なんだか

ゴッホの黄色がそれらを象徴しているように思えます。

ゴッホは

ひまわりの絵に何を求めていたのでしょうね・・


何があったの? ゴッホ~


$カラーセラピー&レイキヒーリングで心と身体をリラックス。



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10年前に 

フランスのアルルの町に行った時

ゴッホが“夜のカフェテラス”を描いた広場にある

カフェ・ヴァン・ゴッグという カフェで食べたランチが

めちゃ めちゃ まずくて 

ふたくち食べて 食べるの止めたのを

思い出した(^^;)