僕は週に3回以上ジムに通っているのですが(ひ、暇な訳じゃないですよ泣)、いつも行なっている準備運動の一部をご紹介できればと思います(^^)
①股関節の柔軟性を高めるため、アダクターを使います。
本来は内転動作を目的とするマシンですが、重さを用い、股関節の外転方向へ刺激を入れ、股関節の可動域を広げています。
②アブダクターを用い、(ちゃんと本来の使い方をし)、中臀筋に刺激を入れます。
そうすることで、トレッドミルでランをした際に腰の落ちないフォームになる気がします!
③ショルダープレスを用い、三角筋ではなく、肩甲骨周りの筋肉を片手ずつ挙上させながらほぐします。
クロールのリカバリーからグライドの動きをイメージして動かします。
④チェストプレスを用い、肩甲骨を内転させます。この動きをすることで、ランの腕振りが後ろに大きく振れるようになる気がします。
⑤ラット(プル)マシンを用い、肩甲骨周りの筋肉をぶら下がりながらほぐします。
クロールのキャッチの動きをイメージして動かします。
やり方ですが、徐脂肪も同時に狙っているので、HIIT(高強度インターバルトレーニング)の原則で行なっています。
実際には20秒間で20~25rep(回数)できる重さを選び、20秒で出し切り、10秒の休憩を繰り返し、1種目につき4setづつ行ってます。
ローディーだと、タバタ式と言うと馴染みがありますよね(^^)
今回はローディー向けの筋トレは皆無ですが、、ちゃんとバイクのための筋トレもしているので、いつかご紹介できればと思います\(^o^)/
ちなみに、、HIITは徐脂肪に最適ですよ!!!