【育児日記】塾には行かない選択をする、わが息子たち

４月から
中学一年生と小学四年生になった
長男と次男
（大きくなったなぁびっくり）

我が家は、主人も私も
元教員だからか
通知表の教科の評価はあまり
気にしません。
なんなら、主人なんて
長男、次男の通知表を
見たことがありません泣き笑い

人となりがわかる
自立や協調性、助け合いなどの項目に
○がついていることは
素敵なことだと
褒めることはあります。

5教科の成績でいうと
長男、次男ともに
上中下のなかでいう
上の中レベル

授業中の発言も
気が向けばする感じで
評定は中の上レベル

うちの自治体では、
四年生になると
塾に行く子がさらに
増えています。
学習がさらに
深く広くなるのでね。


そこで、
長男が四年生のとき
次男が四年生になった今

母ひらめき「塾行きたい？亅
長男次男ともに「行かない」と即答。

理由を聞くと

長男次男「授業と宿題で充分。
お金と時間がもったいない。
やりたいことやりたいし、
塾にお金払うなら、野球道具を買いたいと。」

母「すごい、はっきり意思表示する息子たちびっくり」

これからも授業中、宿題で
学びをクリアできるよう
頑張っておくれ。

流石に高校入試の時には
模試ぐらい受けたほうが
練習になるので
短期講習に行かないかと
声はかけようと思う
母なのでした泣き笑い