先日、3年ぶりとなる舞台が中止となりました。
初日が楽日というなんとも世知辛い...
でも、私は淋しい人間になってしまったと言われればそうだろうけど、コロナ禍となってから、自分が望むことは"成せればラッキー"と考える様にして来たので、思いの外個人的なダメージは少なかったです。かつての私だったらダメージをモロに喰らっていたと思います。今回の中止を経て、自分のことが守れてきているなと確かめられました。
ただ、同じ時期に舞台を成功されてる方々を拝見すると悔しいと思うところはあります。同じなんてものは無いと考えるタイプなので、この日々に届けられなかったことは無念でなりません。が、この生々しさもまた一つのリアルと思うと、受け止められる自分がいます。
自分のことを振り返り整理してきた3年間が、リアルの自分にどう反映されてきたのかを確かめられた時間でした。
さて、初出し(?)のお話をしたいと思います。
そもそも、いろはてなんなの?て話(笑)可愛いしそれっぽいけど、これは大学の時にたまたま受けてた授業で出てきたチンパンジーの名前から勝手に頂いたものです🐒
公式的には『芸事(ものごと)のいろはを学ぶ』『いろはを重んじる』ってことにしてますけど、後付けです。
ま、無きにしも非ずですけども。
当時のわたしはコンプレックスの塊で自己肯定感は壊滅的で超絶落ちこぼれていました。芝居の力が足りない!と勝手に外の世界に出たのがきっかけでした。
憧れてたり、取り戻したかったりしたなりたい自分(=いろは)なんです。
本来の私といろははもはや違う生き物でした。
人に好かれようと必死こいて、諸々努力してきました。
お陰様で、つながるご縁やこれまでのキャリアがあります。
わーい、やっと思うように動ける!って浮かれてました。が、気づいてしまった。
それは、私では無い。
いや、んなことはないですよ?私ですよ😅でも、評価されても寂しいんですよね。自己肯定感を高められたと思ったのに、いつのまにかいろはという存在が本来の私へのプレッシャーになっていたんです。
そんなこんなで世間はコロナ禍となり、自分と向き合う時間をえげつなくいただけたお陰様で、本来の私の輪郭がハッキリとしました。そこで、今回の舞台復帰になる訳です。
本来の自分が元気を取り戻した以上、私個人の中にいろははいらないんです。この状態で舞台なんて初めてでした。諸々と心配なところはありましたが、どうやら核を取り戻したようで、案外しっかりしておりました。
いろはという肩書きだけ残して挑んだ今作は、力を抜いて楽しく演れたかなと思います。
私を知る方が、初見様がどう評価するのかものすごく興味深かったのですが、1st.で止まってしまいました。
関係者各位様、配信公演やステージを直接観られた方へ、よかったら教えてね(笑)誹謗中傷はシンプル傷つくからやめてねwwwwでも、正直な感想が知りたいお。
今後も活動は細くやっていくんだろうと思いました。
私は外に出るとエネルギーがものすごく取られるからと、身を守る為引きこもっておりましたが、私の色は外に出ねば鮮やかに彩らないことを悟りました。
人前かなり向いてないんですけどww外に出ねばと思いました。でも、やっぱりブランクはあって、表現・活動者としての体力はかなり落ちてました。頻繁にとは行きませんが、細く続けられるように、今後少しずつ、情勢に恐れず活動を再開していこうと思います。体力もつけていかなきゃと、前向きです。自分を解放して緩くなりすぎているところを引き締めて、さらに有無を言わせぬ理想的な私へとなれるように努めてまいりたいと思います。
今後も、引き続き多面的に応援いただけますと幸いです。
いろは
