図書館で借りた本。
・ヒポクラテスの困惑(中山七里)
・小泉八雲の妖怪図鑑(小泉凡)
連続テレビ小説「ばけばけ」
・睡眠の新常識(櫻井武)
・猫を処方いたします(石田祥)
11月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:934
ナイス数:29
山と食欲と私 20 (バンチコミックス)の感想
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。小松原父娘と伝説の鬼・酒呑童子が眠る京都・大江山へ。伊豆諸島・神津島でシー・トゥー・サミットに初挑戦/鷹桑はツリーハウスで「山をやる」/山小屋主が藪蚊に贈った退職金代わりの腕時計、実は高級品?/暴風雨のテント泊、トイレはどうする?/そしてついにあの二人が出会う──。いざ行こう、20巻の頂きへ。
読了日:11月30日 著者:信濃川 日出雄
山と食欲と私 19 (バンチコミックス)の感想
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。スケッチブックを片手に、北アルプス・唐松岳へ。描きたいモチーフを探すうちに新たな「趣味友」との出会いが。心霊スポットで闇鍋をしたり、マリちゃんとはポットラックパーティーを楽しんだり! 鷹桑はマサユキ先輩と川下りでどんぶらこ♪ 遊び心満載な19巻!
読了日:11月26日 著者:信濃川 日出雄
そういえば最近の感想
「売れない作家の夫に三行半」 「スナックママの妻に愛想が尽きた」 おしどり夫婦が消えた!?噂の真相と二人の行方とは 邪気のない噂が邪気混じりの噂を巻き起こしていく。商店街の一角にある風変わりなスナックの急な閉店と、そこの夫婦の蒸発にまつわる噂と真相についての連作短編。
読了日:11月22日 著者:寺地 はるな
小鳥とリムジン (一般書)の感想
つらい過去をもつ主人公が、かけがえのない人たちと出逢い自らの心と体を取り戻していく。 主人公の小鳥のささやかな楽しみは、仕事の帰り道に灯りのともったお弁当屋さんから漂うおいしそうなにおいをかぐこと。 人と接することが得意ではない小鳥は、心惹かれつつも長らくお店のドアを開けられずにいた。 十年ほど前、家族に恵まれず、生きる術も住む場所もなかった18歳の小鳥に、病を得た自身の介護を仕事として依頼してきたのは、小鳥の父親だというコジマさんだった。
読了日:11月13日 著者:小川 糸
低山からはじめるソロハイク超入門の感想
気ままに登山を楽しむソロハイクが人気です。 またここ数年は、手軽にアクセスでき、日帰りで楽しめる低山ハイクのニーズも高まっています。 本書は、初心者がソロハイクを楽しむためのステップを、低山トラベラー大内 征さんが分かりやすく解説で紹介する入門書です。 冒頭のマンガ編では、ソロハイクことはじめを導入として紹介。 マンガに続く解説編では、ソロハイクのリスク、登山用具の基礎知識や賢い使いこなし術、ソロハイクをより楽しむためのテーマについて、さまざまなノウハウを紹介します。
読了日:11月08日 著者:大内 征
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