私の祖母(父の叔母)は私が小学校2年の時、60歳で突然亡くなりました。
ある日の夕方、お婆ちゃんの横に座っていたら、
私の方に倒れ掛かってきたので、、びっくりして
「どうしたの?」って声を掛けたんですが、
そのまま意識は戻らず亡くなってしまいました。
脳梗塞でした。
幼稚園のお遊戯会で、かぐや姫のお婆さん役をした時、着物を縫ってくれたのがお婆ちゃんでした。
初めて火葬場で骨をお箸で拾いながら,人間は最後
こんな姿になるんだと学びました。
楽しくてしっかり者でしたから、頼りにしていたであろう母は辛かったと思います。
祖父とは全く他人でしたが、これと言った思い出も無く、会話はしていたと思いますが?
今思うと寂しいですね。
72歳で老衰でした。次第に食べれなくなって寝てる事が多くなり…
「お母ちゃん、ご飯出しても食べないから勿体無いよ」
って言うと
「そうだけど、最後までちゃんと心を尽くさないとね」って!
母の生きる姿勢を学んだ様に思いました。
それから1ヶ月もしないうちに、苦しむ事なく穏やかに逝きました。
私が高校2年の時で、老衰って良いなぁ!
枯れていく様な姿が穏やかでした。
小学2年生は世の中が少しずつ分かる8歳
今は68歳、60年間は長くもあり早くもあります。
いまは自分の死を見つめながら、
如何に生きるかを問う日々です。