埼玉の奥秩父にある三峯神社に行ってきました♪
ずーっと前から行きたいと思っていた三峯神社。
しかし、私の住む埼玉県内にありながらも、電車とバスを乗り継いで約4時間の道のりに、「いつかでいいか～」と先延ばしていました。
でも今回なぜか、霊感弱いくせに「呼ばれている感じ」があり、
えいやっ！と意を決して旅立ちました。
この日は5月だというのに、気温30度超えの予報。
お日様さんさん♪
平日なので、バス空いているだろうと高をくくっていたら見極め甘かった。
西武秩父駅発三峯神社行き、9：10発のバス停留所には長蛇の列。
平日は1時間に1本ペースなので、このバスに乗れなかったら、乗車は1時間後。
何とかギリギリ乗れましたが、終点の三峯神社まで山道登り1時間半立ちっぱなし（泣）
コロナウイルスが5類になった影響なのか、ピーカンだったからなのか、山道1時間半に座れないのはまじで辛み...。
（学習しない女は帰りも1時間半バスで立ちんぼ乗車だった。結局往復3時間立ちっぱなし）
多分土日はもっとハードなんでしょうか。
バスを降りゆるい坂道を登りきった先に「三ツ鳥居」
全国的にも珍しい形をした鳥居です。
二匹のオオカミ様が出迎えてくれました。
秩父の山奥に棲んでいた狼を、猪から農作物を守る神の使いとして崇めたことが始まりだそう。
この日は秩父三社（三峯神社・秩父神社・宝登山神社）を巡ったのですが、
三社はオオカミを神の使いとみなしています。
狛犬ならぬ狛オオカミですね。
こちらは「随身門」。
家から4時間かけ苦労して赴いた先には、絶景が待っていた。
三峯神社は標高約1.100ｍに立つ神社。
空気が澄んで、自然と背筋がピンと張ります。
山の神々がそこにいるような荘厳な風景が広がっていました。
それもそのはず。
三峯神社は富士山から東京へと流れる強い龍脈上にある神社。
山々の強い気が流れる龍穴スポットなのです。
拝殿で静かに手を合わせて開運を祈願。
三峯神社のご利益は、明確な願望実現、仕事運、金運、心身浄化。
経営者や自営業、個人で仕事をしている人には合っている神社です。
だから、「叶ったらいいなあ～」ではなく、
「絶対叶えたい！」というハードモードでお願いしてきました。
拝殿の左手に「敷石の龍神」が！
この龍神は、辰年の2012年に突如として浮き上がったのだそう。
だからかなり縁起がいいものです。
携帯の待ち受けにすると良いのだそう♪
私はこの写真を待ち受けにしましたよ。
拝殿の両脇にそびえたつご神木。
樹齢800年の杉の木です。
2023年現在、直接木には触れられない代わりに、拝めるようになっていました。
杉の木の葉のすき間から差し込む光がご来光のよう！
こりゃ縁起良い♪
「神木より発する「氣」は活力そのもの」と表示されており、
書いてあるように三度深呼吸をしてご神木に向かいお祈りしました。
ご神木からパワーをいただきました。
こちらは摂末社。
伊勢神宮や東照宮など全国各地の神様のお社が並んでいます。
この長い階段を登った先には。
絶景が広がっていました！
こちらは「奥宮遥拝殿（ようはいでん）」
強い気を放つ三峯の山々を一望できます。
浄化と健康運スポットでもあります。
山の神様からお迎えされているような気持ちになれました。
拝殿から少し奥に進んだところにある「縁結びの木」。
縁結びと恋愛運スポットです。
御守と御朱印をいただきました♪
こちらは「氣守（きまもり）」。
色はピンク・赤・黒・緑の4色。
私は黒を頂きました。
黒地に紺色の刺繍は入っています。
御朱印を授かりました。
2匹のオオカミが描かれていてかっこいい♪
御朱印は一人一枚しか授かることはできません。
つまり、ここまで足を運んだ人しか頂けないのです。
私は行くのに4時間かかったので、より有難い気持ちで受け取ることができました。
三峯神社以外に秩父神社と宝登山神社にも足を運び、
秩父三社をコンプリートしました♪
三峯神社の御守を2名様に当たるプレゼント企画を明日やります！
乞うご期待！！
