Web活用コンサルタント
整理収納アドバイザー
鈴木みずほです。
両親と念願だった出雲大社に来ました!
出雲では10月のことを「神在月」と呼びます。
その所以は、この月の7日間、日本全国の八百万の神々は出雲大社に集結するからです。
そのため、一般的に旧暦の10月は「神無月」と呼ぶのです。
旧暦の翌10月11日から17日まで、
神々が様々な会議をなさる「神在祭」が行われます。
出雲大社や、稲佐の浜にある上宮(かみのみや)などで、祭りが行われます。
その間、神々は本殿の東西にある十九社(じゅうくしゃ)で寝泊まりされます。
「誰と誰を結婚させるか?」という、
縁結びの会議もこの間に行われます。
つまり、年に一度の「神様サミット」がここで行われるわけです。
まずは稲佐の浜に立ち寄り、砂を採取。
そして縁結びの神が待つ出雲大社へGO!
出雲大社参拝者用の大駐車場に行くには、
稲佐の浜を背にして信号を左折したほうが
スムーズに入れます。
駐車場から境内に入れますが、お参りの正式ルートに則って、
勢溜(せいだまり)の大鳥居からくぐることに。
おっとその前にお腹が空いたので、
大鳥居の近くのカフェで腹ごしらえ。
やっぱりその土地のものを頂かないとねっ♪
(てか、腹は正直w)
ぜんざいは出雲が発祥の地なのだとか。
私は抹茶ぜんざいを注文。
小さく軽い折りたたみ傘が、強い風が吹くたびに飛ばされそうに。
前に進みたくても向かい風が強くて、時々傘が裏返しになり、
傘もろとも吹き飛ばされそう。
情緒を味わう余裕なし。
所々にいるうさぎの像をチェックする余裕がなかったです。
お願いだけではなく、
名前や日頃の感謝を述べるとよいそうです。
出雲大社のお参りは、
二礼、四拍手、一礼
で行うのが作法です。
参拝箇所が多いので、事前に小銭を多く用意しておきましょう。
私も小銭貯金から5円玉を大量に持って行きました。
ご縁の神だけにね。
御本殿の東西に、八百万に神々がお泊りになる十九社(じゅうくしゃ)が。
神在祭の期間は19の扉が開いています。
今回は神様が帰ってしまった後で、扉が閉まっていました。
目の前にすると注連縄が迫ってくるような迫力を感じます。
一般的な注連縄は向かって右側から結いはじめですが、
出雲大社は左右が逆になっています。
この神楽殿の大注連縄は約5トン。
毎年交換されるとのこと。
どうやって交換するのでしょうね。
2022年の出雲大社の御朱印帳は2種類
出雲大社の御朱印帳は白と紺の2種類です。
私は白の御朱印帳を頂きました。
白地に御本殿が描かれています。
母は紺色の御朱印帳を選びました。
出雲大社の御朱印は二か所で頂けます
出雲大社の御朱印が頂ける場所は、
拝殿の裏手にある受付所と、神楽殿の二か所です。
初穂料はお気持ちで納めるとなっています。
いくら納めるのか悩みどころでしたが、参拝客を見ると、
1000円が多かったです。
拝殿の裏手にある受付所で頂いた御朱印。
神楽殿で頂いた御朱印。
出雲大社のお守り&お札は割と小ぶり
拝殿近くに御守所があり、
いろんな種類のお守りやお札が売られています。
家内安全木札
最近はカード型のお守りが人気です。
出雲大社のカード型のお守りは、
縁結守、産業・事業繁栄守、厄除守、諸願成就守、病気平癒・身体健全守の6種類。
初穂料は1,000円です。
私はひとりビジネスしているので、産業・事業繁栄守。
こちらは縁結び守。
誤解を招きそうですが、
私は既婚者なので、
人やあらゆる縁の結びつきが目的です!
裏面はこんな感じです。
出雲大社のパワーを頂いた私にWEB活用相談したい方は、
今なら無料相談を受け付けています。
あやかりたい方は是非。