Web活用コンサルタント
整理収納アドバイザー
鈴木みずほです。
生きていれば、
心躍る瞬間を迎えることもあれば、
誰にも会いたくなくて、
布団の中に一日中くるまって
いっそ自分が消えてしまえばいいのに。
と思うほど苦しい経験をすることがあります。
「そんなのただの考えすぎだよ～」
「一晩寝れば忘れられるよ！」
そう人は励ましてくれるけれど、
当事者にとっては辛い経験や出来事は簡単に割り切れるものではありません。
しかし、その辛い経験や失敗したことを知りたい人は数多くいるものです。
辛かった経験や失敗はブログのネタになる
私は昔から結構チャレンジャー気質で、
資格取得に挑戦したり、転職をする中で、
成功することもたまにありますが、
それ以上の泣きたくなるほどの失敗をしています。
失敗したことを思い出すと、
キューッと胸が痛くなりますが、
友達に話すことで、
胸の痛みがすこし楽になるから不思議です。
じっくり話を聞いてくれるだけで、
心の奥に引っかかったものから解放されたり、
話しているうちに解決方法が見つかり、
気持ちが軽くなってくることもあります。
自ら失敗談を話すことによって、
そこで受けたストレスを解消できるだけでなく、
相手に伝わるように話すそうとするため、
事実を客観的に捉えられるようになれます。
聞き手だって自慢話より
軽く突っ込めるくらいの
失敗談のほうがいいに決まっています。
辛かった経験談や失敗談は、
聞き手にとって「教訓」となります。
失敗を未然に防ぐことができるのです。
私は失敗談をブログネタにおすすめしています。
人はプラスすることよりマイナスを恐れる生き物です。
誰だって失敗はしたくない。
こんなことをすると失敗をするとわかっていれば、
失敗を未然に防ぐことができます。
経験は武器になります。
失敗談で誰かを救うことはできるのです。
ぜひあなたのブログでもやっちまった的な失敗談を入れてみてください。
失敗談を書くことで、もっと自分を身近に感じてもらえるようになれますよ。
先週、プチ副業をテーマにライブ配信をした時、
「ブログ飯」など多数の著書をお持ちの染谷昌利さんが
「失敗はネタになる」
とおっしゃっていました。
良かったらライブみてくださいね。
▼こちらの記事に視聴方法が記載されています▼
失敗しても、そこからどう克服したか。
それも全てネタになります。
それをSNSでつぶやいてもいいし、記事に書いてもいいし、
配信してもいい。
発信ツールは色々ありますが、
失敗談を発信することで、誰かを救うことができます。
うまくできるようになったらしよう、ではなく、
小さなやっちまった失敗も、どんどん発信してみましょう。
どう発信したらわからないという方は
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