Web活用コンサルタント
整理収納アドバイザー
鈴木みずほです。
アフィリエイトでは、
外注のライターさんを雇って、
Googleで検索上位表示したいキーワードに向け記事を書く。
というやり方があります。
そのため、ランサーズやクラウドワークスなどのプラッドフォームに登録しているライターさんに、商品やサービスを使った感想を書いてもらうこともできます。
自分で商品を購入、もしくはサービスを体験して記事を書くことはとても骨の折れる作業です。
それならばライターさんに自分の代わりに書いてもらい、時間と労力を省くこともありだとは思います。
しかし、これが購入や成約につながるかは別の話。
ライターさんを雇った場合、お金のために書いているので、基本クライアントの意向に沿って執筆します。
本当にその商品を体験しているのならいいのですが、他の人の感想記事をマネすれば、簡単に体験記事を書くことができます。
そして優秀なライターさんが陥りやすいのが、ある程度慣れていくと、記事が金太郎飴のようにテンプレ化してくるという点。
そうなってくると、売り強めの記事になってきます。
主観的な記事を書くと、おすすめポイントしか書けないのではないか?
それならば、他人の感想を書いたほうがいいのではないか?
と思いがちですが、
ブログの読者が望んでいるのは、
あなたが使った感想です。
全て自分で書けとは言わないけれど、やはり自分で書いた記事のほうが最終的に読まれるし、成約につながりやすいです。
一つの商品やサービスに対して、みんなが同じ感想を持っているなんてことはない。
星が5つと感じる人もいれば、星が1つしかつけない人もいる。
ユーザーが注文や申込みをしたくなる瞬間は、心が動かされた時です。
それは誰かわからない人の言葉より、使った本人が一番商品をわかっているはず。
リピーターに長く愛されるサイトを目指すのか、
SEOに上位表示することを目的としたサイトになるのか。
これからはその人の人となりが見えるサイトが伸びるのではないかなと感じています。
遠回りかもしれないけれど、私はコレがいい!と思った商品やサービスは、自分の言葉に乗せてユーザーに届けたいです。
今は自分が好きなインスタグラマーが勧める商品を買う時代です。
「このサイトが勧めるから買いたい」
と言われるようなサイトを目指しましょう。
想いやサービスの世界観が伝わるHP(ワードプレス)を
自分で作りたい人必見!
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