今回はキッチンの整理収納サービスの実例をご紹介します。
調理動線をスムーズにしたいというご依頼を受け、
食器を洗う→干す→配膳の準備→コンロで調理
という流れを作る整理収納を行いました。
賞味期限が切れを防ぐために、
保存食を電子レンジや炊飯器など
調理家電の下の棚に収納。
ストック品が一目で
わかるようになっています。
使用頻度の高い調味料や食器はあえて収納せず、
ワンアクションで取り出せるよう、
あえて配膳スペースに並べてみました。
フライパンや鍋つかみは
吊り下げて収納しました。
使用頻度の高いお茶碗や湯飲みは、
依頼者様が取り出しやすい位置の
引き出しに収納しました。
「このスペースに合った収納棚が欲しい」
といったご依頼も承ります。
現場を採寸し、
ジャストサイズの家具やインテリアのご紹介をさせていただきます。
ご依頼主様のブログに
当日の整理収納サービスの様子が掲載されています。
コンサルティングや作業の様子が詳しく書かれています。
ブログで取り上げてくださりありがとうございます!!
片づけられない女が台所の片付けを整理収納アドバイザーさんにお願いしてみた|ウレル女BLOG
モノがなくなれば見た目はすっきりします。
けれど、
一旦目の前から消しても、
使うたびに出してはしまうの繰り返しをして、
元の場所にしまうのがおっくうになってしまったら、
元の木阿弥です。
ならばいっそ、
使用頻度の高いモノはあえて
目につくところに出しっぱなしでもいいのです。
出し入れ頻度の高い調味料や包丁、お皿は
取り出しやすく目につきやすい指定席を
きちんと決めてあげましょう。
それ以外のものも指定席を決めて、
所定の指定席に戻してあげることで、
散らかりを防ぐことができます。
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