本日卒業式を迎えたのですが、受験終わってからは登校日も少なかったせいでまったく実感もないまま、高校生活が終わりました。






小中も号泣しながら卒業していたので結構ドライだな〜と思いながらも、最後が笑顔で終われたので良かったなぁと思います。





高校は今までとは違ってすごく私にあった学校で本当に楽しい3年間でした。





それでも100で楽しいわけではなく、まぁたぶん実質7:3とかなんだろうけど、それでもこんなに濃い密度で過ごした学生生活はこれが初めてだったのでなかなか感慨深いものがありますね。





最後のホームルームで担任が、





これから白だと思ってても黒だと言わなければならないことがあるかもしれません。




って言ってたのが1番印象的でした。





あぁ、本当に今から大人への一歩を踏み出すんだなと1番感じましたね。






人に流されることがそこそこ嫌いで、流されないことを目標にやってきた3年間だったので、この言葉は結構響きましたが、実際のところ私はどうなのかなぁと深く考えてしまいます。





今現段階ででてる答えは、グレーにしようかなと。





100違うと思ってることをそうだと言える潔さは私はまだ持ち合わせていないので、それならまだまだ子供らしくいようかなと。





大人になるのはどういうことかこの年齢になっても分かっていませんが、私の理想の大人はこういう気持ちを忘れない大人なので、とりあえず今はこのままでいこうと思います。






締め方わからないのでこれで終わります。