できないよね〜


今更だけど...



息子の左脚の創外固定器が装着されているところの傷を見る度に


右膝の骨端線抑制術を受けた傷を見る度に


居た堪れない気持ちになる



しかも、左脚の創外固定器はまだまだ外せる目処も立ってないし...




もう外してあげたいよ


今でさえ傷だらけの息子の脚をこれ以上傷つけたくないよ


早く痛みから解放してあげたいよ




普通の生活を送らせてあげたかったなぁ






久しぶりに涙なんか流してみたりした(  ̄▽ ̄)

次女が小学1年生になった時から参加している小学校の読み聞かせボランティア活動


当時小学生だった娘たちも本が好きでよく読んでいたし、小学校の朝の活動としても週に2回の読書タイムが設けられていた


各クラスに毎月1回は読み聞かせボランティアとしてメンバーが入り読み聞かせをしていたが、コロナ禍をきっかけに先生方の働き方改革だったり、児童の生活リズムの見直し(猛暑の中の下校を避けたり、冬場はなるべく明るい時間帯に下校できるようにするなど)があり、読み聞かせの時間が縮小されてしまった


今年度は、月に1回お昼休みに希望者だけが読み聞かせに参加するという形での活動と、年に2回のお楽しみ会(パネルシアターやクイズなど)だけに留まってしまっている


そんなこんなで、読み聞かせ用に買った絵本を中心に娘たちが読みたがった絵本だったり、本屋さんで物色中に私が心惹かれたりして集まり続けた絵本たち


さすがに末っ子(息子)も中学生だし、大学生と高校生の娘たちも絵本に手をかけることはほとんどなくなり、『タンスの肥やし』ならぬ『本棚の肥やし』となってしまったから、思い切って小学校に寄付してみた

もちろん読み聞かせボランティアと学校の調整役になっている先生に確認済み


手離すことを子どもたちに伝えると、それぞれ思い入れのある絵本が数冊...

それ以外は寄付して構わない!ってことで、絵本の状態を確認しながらホコリを払い、ダンボール箱に詰めてみた


約30―35―30くらいのダンボール6箱分ゲッ!(꒪ꇴ꒪


とりあえず、先日3箱を届けてからまだあることを伝えたら「いただけるのなら…」とお返事をいただけたから、思い切ってお言葉に甘えて残りの3箱分全部お届けしてきた😅


状態が良くなくて寄付するのに憚られるものはもちろんまだ自宅の本棚の肥やしとして残っているけど...😅


小学校の子ども達の興味に少しでも掛かってくれたら嬉しいなぁ....。oO(



なんてことを思いながら


ちょっと寂しかったりもしている( ̄▽ ̄;)アハハ…

今現在、創外固定器で脚延長を続けている影響で左脚の痛みが強くて欠席が続いている


リモート授業は学校都合であったりなかったり

そして、リモート授業を受けていたとしても扱いは欠席


出席日数としての内申点はそれなりになるんだろうなぁ….。oO(

という不安が・・・(あるのは私だけ)


テストの結果もまだ1年生だからなんとか平均点よりは取れているけど、この先もずっと食らいついて行けるんだろうか….。oO(

という不安も・・・(あるのは私だけ)


息子自身、まあまあそこそこの点数が取れてしまっているせいか、かなり楽観的で直接授業を受けられていないことに対する焦りはなさそう...


将来の目標も今のところ漠然とし過ぎていて実感がないみたいだし...


だからこそ、欠席先行でも呑気にしていられるんだろうなぁ…


とは言っても、2年後には人生初の進路選択があるわけで

どの高校を選ぶのか?選んだ高校を受けたところで高校側に選んでもらえるのか?運良く入学出来たとして、その先の授業についていけるのか?そもそも登校し続けることができるのか?


高校の3年間を無事に過ごすことが出来たとしてその先は?

大学に進むのか専門学校に進むのか就職するのか?

家を出て生活するのか自宅から通うのか?




いろんな場面でいろんな選択肢が提示されて、息子が選ぼうとしている進路に息子は選んでもらえるのか?

選んでもらえなかった場合の選択肢をどう考えているのか?



急に不安になってきた(  ̄▽ ̄)


これは息子の未来に限らず長女にも次女にも言えることなんだけどね😅


今現在、目に見えて身体的にはハンデがある分心配なのよね💦

息子自身は、ハンデがある分優遇されている今しか過ごしていないから呑気でいられるのかなぁ….。oO(




もう少し現実を見始めてくれたらいいんだけどなぁ...

とは言っても、私も中1の頃はまだまだ将来のことなんて何も考えていなかったよなぁ(  ̄▽ ̄)